秋になってから学会で金沢、ディズニー、ポケモンで福岡・大分に行きましたが
気になったのは本当に外国人が多いということでした。
唯一、少ないなって思ったのは須磨離宮公園くらいです。
どこかで書いたかも知れませんが日本人って本当に旅行しなくなったんですかね？
日本人が居なくなった分、外国人旅行者で補填するのって、
私自身、当初はそれもアリかな？なんて思ってましたが
いざ同じタイミングで旅行となると、やっぱり抵抗がありますね。
なんというか本当に騒がしいし図々しい。
写真のために通路を塞ぐのは日常茶飯事。
割り込みとか嫌な目にあったことはないのですが、
ともかく手段で行動してて色々占拠されるのが何とも嫌です。
そんな感じで外国人観光客の受け入れに対して抵抗感が出てきているんですが
国はどんどんと推し進めようとしているんですね。
とくにこれ↓を見ると地方に流れてるってのがわかりますね。
湯布院なんて温泉地ではありますが観光地は金鱗湖しかなく
言ってしまえば池に鳥居があるだけです。
その厳かさが日本人には堪らないと思うのですが
外国の人もこの良さがわかるんですかね？？
ともあれ毎日京都駅で乗り換える私としては
スターバックスやチケット売り場で長蛇の列を作る外国人は日常茶飯事。
もっと人数が少なくても？なんて思うわけです。
古くから観光客を受け入れているイタリアとかも同じ気持ちだったんですかね？
ともあれ何事にもキャパシティーというのがあるので
儲け主義ばかりに目がいくのがどうかなぁなんて思っています。
今の状態だと日本人が国内旅行に出掛けても不愉快な思いをしそうですね。
テレビで外国人の傍若無人ぶりを見ていると腹が立ちます。
でも、バブル時代におまえら日本人も他国で好き勝手やったじゃねーかって言われるとぐうの音も出ないです。
私が住んでいる所には富士山もないし、特に外国人ウケしそうな名産物もありません。
おかげで外国人には人気がありませんが、やっぱり県はインバウンドに力を入れています。
内心、インバウンド要らんと思っています。
京都の観光地に行っても、気にはならなかったのですが、
今はもう行く気がなくなりますね。
かといって日本人だけだと観光産業は成り立たないと思いますし
なんとも難しいなぁって思いながらも
嫌なもんは嫌かなぁってところです。