昔、イギリスのブレア首相が育児休暇を取得したニュースを見ると
へぇー大したもんだな~って何となく思ってましたが、
身近にそういう人物が現れると正直に言えば微妙です。
少子化が進んでいる中、男性も育児に参加っていうのは当然だと頭ではわかっているのですが、
残された者の身からすると単純に業務がこっちに回ってくるので、負担が増えるのであります。
災害派遣からの写真 - 週間ダイジェスト+
職場の人が . . . 本文を読む
突然ですが砂糖には期限はありません。
家にあった砂糖の袋(奄美諸島産ってのがにくい)ですが、御覧の通りです。
対してブドウ糖には期限があります。
砂糖に期限はないけど、ブドウ糖に期限がある…なんで?
大学受験の時に散々やったのですが。砂糖はショ糖(スクロース)が主成分です。
それを分解するとブドウ糖と果糖になります。
糖尿病患者の人にブドウ糖を払い出したりしますが
砂糖よりもブドウ糖 . . . 本文を読む
ここ数日は寒暖差が本当に激しくて辛いです。
何よりも嫌なのが花粉が飛び始めているようで眼が痒くてシンドイです。
舌下免疫やったハズなんだけどな。
両親の金婚式&親父の誕生日祝いを行いました。
患者と接するときって意外と自分の両親に照らし合わせたりするのですが
認知症にもならず大病もなく元気に過ごしてくれているのは本当にありがたいと思っています。
招待したのは以前、結婚祝いを行った高槻の山奥 . . . 本文を読む
ウゴービという肥満治療薬が間もなく発売されます。
このタイプの薬は去年の5月にも記事にしたのですが、
それの親戚のような感じの薬です。
適応外使用を進めるのもね - 週間ダイジェスト+
本来は糖尿病患者に使うべきなのですが、
ダイエットにもなるとのことで適応外使用されてる!!ってのを問題にしたのですが
ウゴービは高度肥満の適応をとっての市場参入です。
ちなみにうちは採用申請にあがってないので、 . . . 本文を読む
うちの職場では恵方巻はなぜか職場が寿司屋に注文して各職員に配られます。
それは良いのですが、今年は配られるのかどうかが直前にならないと分からないので、
近所の店で注文するかどうか毎年悩みの種だったりします。
それとは別になぜか看護師だけに特別手当が配られていました。
患者が例年以上に多くて大変だったとの理由だそうですが、
そうであれば調剤数とか薬剤師も大変なワケで自分の仕事が一切評価され . . . 本文を読む
放送作家・鈴木おさむが言い始めたらしい“ソフト老害”という言葉。
くだらない、ただ新しく人を蔑む言葉ができただけ。
「上のプライドを傷つけず、下の意見をうまいことまとめたつもりでも、
下の世代から見たら、その行動が老害に見えてたりするということに気づき、それをソフト老害と名付けました」
具体的はこんな感じらしい
先輩から後輩へのやりとりで、こういうのって昔からあることだけど
それを“害”とし . . . 本文を読む
土曜日に熱発してました。
金曜くらいから何となく調子が悪くて、それでも連勤疲れやロードワークの後の疲れだろうと
思っていましたが、土曜の朝にはいよいよ倦怠感が増してきて熱も38度を超えてきた感じに…
ああ・・・インフルかいよいよコロナか…なんて思いながらも職場に連絡が必要だろうと
高槻にある休日診療所へ(正式名:高槻島本夜間休日応急診療所)
前に嫁さんがインフルに罹った時も見てもらったのです . . . 本文を読む
病棟の師長『1万円貰ってない人!』
私「はぁーい」
師長『これ、看護部だけなの』
私「? なんで??」
師長『オーバーベットだったから』
昨日の病棟のやり取り。
ちなみにオーバーベットというのは 認可患者数を越えて、患者を入院させることです。
他の病院が患者を受け入れないとかの場合は頻繁に起こっています。
そういうわけで年末年始と忙しかったとかで、看護師達が臨時ボーナスを貰ったようです。 . . . 本文を読む
最近は男性でも小便をするときは便座に座ってするそうです。
まあ、私もそうなんですが立ってオシッコすると飛び散りますもんね。
さて、前々から気になっていたのですが職場の男達は本当にトイレの使い方が汚い!
中でも一番気になるのが、便座にオシッコの雫を残してそのままにしていることです。
画像で言えば赤丸のところ。
酷いときには乾いて黄色くなっていることもあります。本当に勘弁して欲しい!
とりあえず . . . 本文を読む
世間的に見れば私は大した薬剤師ではないけど、せめて薬の引き算はしたいと思います。
簡単に言えば、いらないと思う薬を止めてもらう作業。
何となくだけど医師は足し算は好きだけど、引き算は苦手だと思うわけです。
ずっと同じ患者を診ていればそうでもないのですが異動などがあった場合、前医の患者を引き継ぎます。
そうなるとかなりの確率で前医が出した薬を出すのですが、自分の色をつける医師もいるので薬を追加した . . . 本文を読む