ALWAYS 三丁目の夕日’64

2012年02月03日 10時23分24秒 | 映画案内
オススメ度
☆☆☆☆☆(5.0)

ミドコロ
茶川先生の家族の話とか飛行機雲とか結婚とか沢山

3Dでもやってるけど観る意味あんのかな?
前作から約5年の1964年。
わざわざ’64年を選んだのは東京オリンピックがあったからなんでしょうね。
世代交代というか巣立ちって言葉が使われていますが
次の新しい世代へというのがメインなんでしょうね。

内容は王道の王道で本当に面白い!時間が経つのが早い!
こういうお涙頂戴系の映画を嫌いな人もいるだろうけど
泣かせるシーンは素直にないた方が良いと思います。
劇場内は鼻をすする音でいっぱいでした。

途中に出てくる幸せとはお金持ちになるとか出世するとかじゃないよね。
ってあるんだけれど、今の時代は働くことに精いっぱい。
今の日本って没落していくのが明かなだけに
映画の中の日本が本当に羨ましかったです。

でも好きな人と一緒にいるって幸せってのは共感。
こういうのは時代とか関係ないんだな。

ぜひ映画館で見るべきです。

映画「ALWAYS三丁目の夕日'64」オフィシャルサイト
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