ハドソン消滅へ

2012年01月19日 00時17分35秒 | + プラス
小学校時代にたくさんのファミコンソフトを作品を生み出した
ハドソンがコナミグループに完全に吸収されるとのことです。
ホームページ観るなり合併後も

>合併後も『ハドソン』ブランドの商品・サービスは、展開を継続いたしますので、
>これまでと変わらぬご愛顧を賜わりますようお願い申し上げます。

これは“ハドソン”って名前が残るのではなく、
ゲームとかの商品が継続してでるよってことなのかな?

同じくファミコンで時代を気付いたコナミはスポーツクラブとかで
何やかんやと成功してるんだけど、ハドソンは消えてしまうのか…
これも時代ってやつなんですかね?

ハドソンのゲームで持ってたのは

スターソルジャー


高橋名人のBUGってハニー


高橋名人の冒険島


チャレンジャー


ドラえもん


忍者ハットリくん


バイナリィランド


ボンバーキング


ミッキーマウス 不思議の国の大冒険


迷宮組曲


こんなにたくさん!
調べてってわかったんだけど
これもハドソンだったのか!という印象です。

ホンマ小学校時代は遊ばせてもらいました。
ハドソンありがとう!

ハドソン、解散へ…コナミデジタルエンタテインメントが吸収

 ゲームメーカーのハドソンが2012年1月17日付で関東財務局に提出した臨時報告書によると、同社は同年3月1日付でコナミの完全子会社コナミデジタルエンタテインメント(KDE)に吸収合併され、法人格としては解散することが明らかになった。同社は先に【コナミ、ハドソンを株式交換方式で完全子会社化・社長も派遣へ】でお伝えしたように、2011年4月にコナミの完全子会社化していた。

コナミはすでに2005年の時点でハドソンを子会社化しており、上記にある通り2011年には完全子会社化(この際にハドソンは上場を廃止している)。その後ハドソンではコナミの携帯電話向けのコンテンツ制作を中心に事業を行っていた。提出された臨時報告書によれば、今後も成長が期待されるソーシャルネットワーキングサービス分野におけるビジネスチャンスの拡大に向け、コナミグループ内のデジタルエンタテインメント事業の中核会社であるKDEに経営資源を集中し、一層の連携強化を図る必要性を確認。そのためにKDEが今件の通り、ハドソンを吸収合併することになった。

  またKDEの音楽出版事業はその完全子会社のKME株式会社が行っているため、今合併に際して音楽出版事業はKMEに分割されることになる。

  北海道のアマチュア無線機器販売店として1973年にスタート、パソコン用ゲームソフト、任天堂の家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ」向けのソフト開発などでゲーム業界に名を知られる数々の名作(『高橋名人~』シリーズ、『スターソルジャー』『バンゲリングベイ(移植)』『桃太郎電鉄』シリーズ、『ボンバーマン』シリーズなど)を生み出したハドソンだが、法人格としての存在はこれで幕を閉じることになる。
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2 コメント

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確かに (えせアメリカ人)
2012-01-25 15:23:04
遊びましたね~。今の世代も10年後に同じように感じる時があるんでしょうね。あー、ファミコンをあのコントローラーでしたい…
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10年後じゃ・・・ (s_mae)
2012-01-26 21:57:30
携帯電話のモバゲーとかになるのかしら?
ファミコンのコントローラーって
未完成なんだろうけど、あれが原点って感じで良いよね
返信する

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