一日気象予報士

2005年08月26日 00時06分09秒 | + プラス
台風が来る=警報が出る=学校休み。ってことで、
台風の警報がすごく待ち遠しかったことはありませんか?
私は去年までそうでした。
社会人=何があっても会社に行くってイメージだったのですが
そういうワケではないのですね。

今日は朝から先輩が台風情報を見てばかり。
「台風が来るにともなって電車が止まる前に帰れ」
との辞令が社内イントラネット(社内ネットワーク)に
出るのを待っているようです。
上司からも
「今日は1日、気象予報士になって台風情報を逐一報告しろ」
と重要な任務を与えたれました。
そんなワケで、暇さえあれば天気図を見ていました。
13:00頃、東京に大雨警報、洪水警報が発令。

s_mae「あ、東京に警報でましたよ!大雨洪水警報!!」

アメダスでは、大雨エリアが近づいてきます。
あとは、帰れの辞令を待つばかりです・・・・・・・がなかなか出ない。

先輩「フレックスタイム明けの15:00に出るんじゃない?」

と15:00まで待ってもなかなか辞令が出ません。

s_mae&先輩「やばい、雨の塊が近づいてくる・・・」

国土交通省 防災情報提供センター リアルタイムレーダー
を見ると、いかにも台風の塊が東京に近づいてきます。
さらに予想図を見ると18:00頃には東京都がすっぽりと台風の中

先輩「うわ~帰る頃がちょうど悲惨なときじゃない??」

で、散々我慢?して待った17:50。
“台風にともなう・・・”と辞令のタイトル。
帰社時間になってようやく辞令を出しやがったのか?って思ったら
「今日は台風が来てるの、超速宅急便が使えないよ」との内容。
社員よりも宅急便か・・・ま、いいや帰ろう・・・

18:00ちょうどに帰りました。
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