手のひら返し

2006年09月07日 00時29分02秒 | + プラス
紀子さまが男児ご出産されたニュースを聞いてとりあえず安心。
いや~39歳というご高齢での出産は大変だったでしょうな。

もう予想通りで仕方がないのだけど
皇室典範推進のマスコミ供の手のひらの返し様は
あきれたとしか言い様がない。
っていうか、本当に皇室典範変えたいのなら
今こそ主張すべきでないか?

話は変わるけど、今回の出産の件で
正直な所、私は紀子さまが非常に気の毒に思いました。
理由としては皇室の運命、いわば日本の運命的なところを
1人の女性が背負い込んでいる気がしたから。
ましては妊娠が発覚した段階で、公にするなんて
宮内庁?は何を考えているんだろうね?

後、関連記事として朝鮮日報(朝日新聞)の
記事を使っているんだけど最後の行。

>今回の男児誕生で、秋篠宮家の皇族費は年間で
>305万円増額(男女とも同額)され、5490万円となる。

この記事?必要なんか?
どことなく朝日の悪意を感じてしまったのだけど・・・

紀子さま、男児ご出産 皇室に41年ぶり、皇位継承3位 (朝日新聞) - goo ニュース
秋篠宮妃紀子さま(39)は6日午前8時27分、東京都港区の愛育病院(中林正雄院長)で男の子(親王)を出産した。男子皇族の誕生は秋篠宮さま以来約41年ぶり、天皇陛下の孫の世代では初めての男子となる。皇位継承順位は、皇太子さま、秋篠宮さまに次いで第3位。胎盤の一部が子宮口をふさぐ「部分前置胎盤」のため、予定日より約20日早い帝王切開による出産だったが、母子ともに健康で、1週間から10日でそろって退院できる見通し。体重は2558グラムだった。皇族の帝王切開による出産は初めてで、現皇室での最高齢出産となった。
 政府の有識者会議は、皇位継承者を男系男子に定めている皇室典範について、女性・女系天皇も容認するよう提言する報告書をまとめたが、今回の懐妊によって、政府は先の国会への皇室典範改正案の提出を見送った経緯がある。
 北海道を訪問している天皇、皇后両陛下には、病院に付き添っていた秋篠宮さまから直接伝えられた。この日午後には、長女・眞子さま(14)、次女・佳子さま(11)が秋篠宮さまと病院を訪れ、弟と対面した。誕生後初の儀式となる「賜剣」も午後に行われ、天皇陛下から守り刀がお子さまに贈られた。
 出産の約2時間後に記者会見した金沢一郎・皇室医務主管は「秋篠宮両殿下とも、どんな状態でも、自然な形で受け入れたいということだった」と語り、お子さまの性別については、知りたくないとのお考えだったことを明らかにした。
 秋篠宮ご夫妻にとっては眞子さま、佳子さまの弟にあたる第3子。天皇、皇后両陛下にとっては、皇太子ご夫妻の長女、敬宮愛子さま(4)に続いて4人目の孫となる。一般のお七夜にあたる7日目に「命名の儀」で名前とお印が決まる予定だ。
 紀子さまは2月7日、懐妊の兆候が確認され、同24日に宮内庁から正式発表された。9月下旬に出産予定とされ、安定期に入ってからは体調に配慮しながら公務を再開していた。
 しかし、7月12日の検診で、「部分前置胎盤」と診断された。大量出血したり、出産が予定より早まったりする可能性があることから、住まいの宮邸(東京・元赤坂)で安静に過ごした後、8月16日から入院していた。
 今回の男児誕生で、秋篠宮家の皇族費は年間で305万円増額(男女とも同額)され、5490万円となる。
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