ワルキューレ

2009年03月06日 01時40分19秒 | 映画案内
オススメ度
☆☆★(2.5)

ミドコロ
ヒトラーの登場シーン。
やっぱ注目して見てしまうよね。

軽く調べてみると何のことはない。
ヒトラーの暗殺計画って少なくとも43回もあったそうです。
今回はその中の1つ。

結論から言えば、歴史的にもヒトラーは自決してるんで
あらすじがわかってしまっているから残念。
試合結果が分かったサッカーの試合の録画を見てるようなもので、
いまいち盛り上がりにかけました。

“ヒトラーのドイツ”の中にも反勢力がいたんだな
ということはわかりましたが、如何せん感動が少ない。
映画を見て気になったのは日本にも反勢力がいて
天皇暗殺、もしくはクーデターを試みた奴はいたかな?
ってことくらい。
結論から言えば、観なくて良い分類に入るでしょう。

一行コメント
この映画の後にヒトラー ~最期の12日間を見ると良いかもしれない。

トム・クルーズ主演 『ワルキューレ』


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2 コメント

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Unknown (えせアメリカ人)
2009-03-07 00:33:55
僕もこれ見ました!!

当時ネットで調べたら日本でのタイトルはまだ未定になっていましたがワルキューレになったんですね。

あのぬか喜びからの一転が僕は印象に残りました。

ご利用は計画的に、無理のない暗殺プランを
って感じでしょうか苦笑
返信する
メールあんがと (s_mae)
2009-03-07 01:54:14
色色いじり回したら
復活したみたいです。
また今度、お話しましょう。

にしても映画結構みとるね。
映画を見ててもう1つ疑問だったのが、
自爆テロみたいな行動を起す輩はいなかったのかな?
当時は自爆テロの概念なんて無かったのかな?
なんて

再現をもとにした映画だろうけど
やぱり無理があったよね。暗プランは。
返信する

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