我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

深夜の雄叫び

2012-11-18 22:24:33 | そしてその母紗夢猫である

昨夜、ブログを書き終えて、◯天でコーヒー豆を物色していたら、

クッションの上に何やら虫が這っているように見えた。

ちょっと大きい蜘蛛かいなと、退治するべく立ち上がって見たけれど、姿は見えなくなっていた。

クッションを振ってみたが、下にも落ちてこない。

また、座りなおして物色を続けた時に、フト目に入った恐ろしい動き。

ギャーーーーーーー

反射的に叫びましたとも。

深夜に野太いおっさんのような叫び声。

コタツの中で熟睡モードだった凛太郎も出てきました。

ハクも首をもたげました。

どうしてそれをそこから剥がしたのか記憶が定かではありません。

 

もう、ご想像がつかれたと思いますが、ムカデが 腕を這い登ってきていたのです。

思い出しても背筋がゾッとします。

うまい具合にこたつテーブルの上に落下したソレは動きが鈍かったので、そこにあったライターのお尻で胴体の真ん中あたりを押さえつけ

2つにわかれていただきましたが、まだ動いています。

エアキャップで包み、ガムテープでぐるぐる巻にして、ゴミ箱へ。

エアキャップをとりに行っている間も、こたつテーブルの上から目を離しません。

ハクが匂いを嗅ごうとしたので「危ないからアカン!」と言ったらやめてくれました。

「アカン」は理解できるようになったのか。母ちゃんの気迫が伝わったのか。

 

昨日は、ハクが今までに見たことないくらい床を見つめることが多かったのは、

ひょっとしたらコイツを早くから見つけていたのかもと後になって思いましたが、、、。

ハク部屋や玄関では、ムカデ相手にカブっとして、何度か退治の手伝いをしてくれていましたが、

そのたびに「アブナイ アカン」と言って割って入って、母ちゃんが踏みつけていたから「アブナイ アカン」と思って眺めていたのか。。。

全て想像なのですけどね。

伊賀住まいのころ、凛太郎の顔が腫れて「吠えられない」「食べられない」「痛がる」で、夜遅くに病院に連れて行ったことがありました。

時間外診療は、飼い主の財布がイタイですが、そんなことは言ってられません。

診察結果は「ムカデか何かの匂いをかぎにいって刺されたと思います」ということでした。

 

3匹とも刺されずに良かったです。

 

ああ、怖かった。書いていても昨夜の恐怖感が蘇ります。

 

では、また明日

 

 

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