我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

飢餓状態は生命の危機を感じる

2012-11-24 23:33:23 | そしてその母紗夢猫である

今日はほぼ1日、自治会の手伝いでした。

除雪車が来た時に、邪魔にならないように、道路にはみ出した枝をシルバーさんのプロが伐採。

その枝のお片づけを手伝いました。

お手伝いは、会長、副会長(私)、午前中は老人クラブの会長、私以外は70越え、、、。

午後からは会長、副会長の二人で従事、、、。

 

終わってから、突然の空腹、やばかったです。

食べてもクラクラ。それでも少し散歩に行きました。ハクが今日は早めにうんPをして、それ以上行こうとせず、回れ右をして家を目指してくれました。

母ちゃんの異変?に気がついていたのかどうかは、全く定かではありませんが、早々に家に帰れて、母ちゃんはとてもありがたかったです。

家に帰ってしばらくしてから、先程食べたものがエネルギーになるのを待って、ようやっとシャンとしました。

以前にも書いてたと思いますが、私の胃切除の後遺症は、後期ダンピングというものなのですが、

私の場合、徐々に空腹を感じる時と、突然空腹感=すでに枯渇状態、エネルギーマイナス状態という時と2種類あり、

今日は後者の方でした。

空腹感=飢餓状態で、食べてもすぐにエネルギーにはならず、ちょっと横にならないとダメージ快復できない状態です。

飴とかでは全く効果ありません。

でも、すぐに暗くなるし、1日留守番させていたし、朝も散歩に行ってないからと、

頑張って行きましたが、見た目はわからないと思いますが、内側では頭の芯がクラクラしているような感覚でした。

歩いているうちに、エネルギーが回るかなと思って出かけましたが、甘かったようです。

でも、ハクが農道に出て、すぐに用を足して、これ以上行かない態度で踏ん張って、すぐに帰ると行ってくれたので(勝手に家を目指しまた)、

母ちゃんは、本当に助かりました。

明日は、やはり自治会の方に頼まれて、食育関係のお料理の講習です。

これも、ヒトが足りないということでお引き受けはいたしましたが、母ちゃんは、こういう後遺症がずっとあるので団体行動は基本しません。

ヒトサマにご迷惑をおかけするのもイヤですし、自分自身が生命の危機を感じるからです。

大げさに聞こえるかもしれませんが、本当に毎度飢餓状態になるとそう思います。

ではまた明日。

 

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