我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

薪ストーブぬくぬく体感

2012-11-21 23:43:32 | そしてその母紗夢猫である

今日は、ワンコに留守番をしてもらい、母ちゃんは天空の里、朽木小川に行ってました。

良いお天気でドライブ日和です。

朽木小川へ行く前に、ちょこっと道の駅で野菜を買い、帰るときに寄りますからと預かっていただきました。

普段は生協でほとんど用を済ませているのですが、生協は今のところ滋賀県産のダイコンや白菜がパンフにのっていません。

なので、欲しかった白菜や大根、それにいつ行っても売り切れている椎茸、漬物にしたら美味しいカブも目に入ってしまい、キクナも買ってしまいました。

このところ、便秘気味なのでね。食物繊維大事です(^^)

 

朽木小川では、薪ストーブのぬくぬくのお部屋で過ごしました。

ほんまええなー薪ストーブ。

高島市に引っ越してくるときも、随分と悩んだのですが、

薪代、薪の持ち運び、ストーブの煙突掃除など考えたら、ちょっと無理やと判断し、蓄熱暖房機にしたのですが、、、。

引っ越したのが2月27日、東日本大震災が3月11日、そして福島原発。

ほんま、オール電化にして、ものすごく反省しましたけど、時すでに遅し。

関電がほとんど原発というのも、やっとこさ認識しました。なーーんも考えていませんでした。

なんかあってからようやく気づくという・・・。愚かしいのです。

でも、原発とはどういうものか、ちょっとは勉強しました。

核廃棄物を安全に処理できない現代にはふさわしくないものだと認識しています。

そして、今も福島からは日日放射性物質が大気に地質に海へと滲み出ています。

いったい世界はどうなるのか・・・と思いながら生きています。

食べるものは、いっときほど神経質ではなくなり、むしろどこにでも多かれ少なかれ、海に空に川に、世界中にばら撒かれてしまったから、

ある程度はしょうがないと思うあきらめの心持ちに変化してきました。

そして、日々内職を楽しみながら、疲れたらワンコに抱きつき、幸福感に溢れます。

世界がどうなるかも心配ですが、今を幸福感を持ちながら生きているのもホントウです。

 

ではまた明日 


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