今朝、突然大きな音が聞こえて目が醒めた。
時計を見たら5時14分だった。
でも、あまりに眠かったので、家の中で何か落ちたのだろうかと、そのまま寝た。
そして、また大きな音がした。
凛太郎が一声鳴いたので、凛太郎にも聞こえたものと思った。
時計を見たら4時過ぎだった。
2度めなので起きた。
ハクは、昨夜は一緒に寝ていなかったが、吠えるなどの何の反応もしていない。
音がしたら極度に怖がるのにと思いながら、リビングに見に行った。
「あんた何か聞こえへんかった?」とたずねがた、眠そうに首を持ちあげるだけだった。音に敏感(怖がる)なハクにしては反応していない。
家の中をひと通り見て回ったが、何か落ちている様子もないので、寒さも極限、布団に潜り込み、凛太郎に抱きついてまた寝た。
起きてから、時間がおかしかったことに気がついた。
1度目見た時計は5時14分で、2度めが4時過ぎ。
ということは、夢のなかで音が聞こえて、時計を見たのも夢だった?
2度めの音も夢のなかで聞こえて、今度は夢ではなく実際に起きたけど、
聞こえたと思った音は全部夢だったのだろうか、、、。
夢だったんだろうな、、、。
リアルな音だった。
変な夢を見たせいか、8時前の目覚ましを止めてグッスリ寝入ってしまい、次に目覚めたのは9時半をまわっていた。
でも、起きたときは全然夢だと思わず、時計の時間差にもしばらく気がついていなかった。
昼頃から屋根から落ちた雪を一輪車に積んでは運びを繰り返し、休憩しながら3時過ぎまで頑張った。
小腹が減ったのでお腹を満たしてから4時前から散歩に出かけた。
いつも歩く農道は除雪されないので、獣の足跡と、処女雪を歩いたヒトの足あとが2つ。
私達もその後を歩き始めた。
体重の軽い凛太郎は沈まずに歩く。ハクは利口にヒトの足あとを辿って歩いて行く。
こういう動物の知恵は、スゴイと思う。
そういえば、昨年も同じ事で感心していた。
母ちゃんはもも上げ運動のごとく歩くが、かなり堪えた。
ひっぱるハクに「ひっぱらんといて、もちょっとゆっくり歩いて」と懇願。
凛太郎も途中で抱っこということになり、もも上げ運動はますます堪えた。
やっとこ、除雪された道に出て、そこから帰る方向に曲がった。
田んぼ一面が雪に覆われ、白一色。団地の方を見るとオレンジの屋根や、水色の家、黄色い家と家々の個性的な色が映える。
今日はデジカメ不所持だったので画像でお伝えできないけれど、雪の景色は格別だ。
ちょっと短めだったけど「もう帰ろ」宣言をしたら、ワンコも素直に従ってくれた。
肉体労働も過ぎると脳の働きも鈍くなり、今日は内職はほとんどしていない。
夕御飯を食べたら眠くなるのはいつものことだけど、今日は激しく眠くなり、ちょっとだけ横になったつもりが、30分ほど爆睡していた。
屋根から落ちた雪は半分くらい片付いたけど、なかなか手強い。
ほっておいても溶けそうにないから、次に雪が降る前に片付けないとね。
明日は雨の予報なので、ひょっとしたら肉体労働を休めるかも。
ではまた明日
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