我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

ちょこっと山登りと、朝の連ドラにモノ申す

2012-12-27 21:50:35 | そしてその母紗夢猫である

今朝の散歩はちょこっとだけの山の入り口登り。

この風景のところで、突然自衛隊の演習音が鳴り響いた。今調べてみたら今日は爆破訓練と航空機訓練と書いてあった。あれはダイナマイトの爆破音だったに違いない。

その音がこだまする中、ハクがビビるかなと思っていたけど、いつものように「母ちゃんがいるから大丈夫」と言ったのが、理解できたのかどうかは不明だが、これまでのように尾を丸め込むこともなく、踏ん張ってもうこれ以上行かないということもせず、前進してくれた。

母ちゃんもビクっとするような結構お腹に響くような音だっただけれどね。

するとその時

ツルウメモドキさんに遭遇 (⌒-⌒)ニコッ

帰り道で伊吹山がBeautiful!

肉球もキレイな足あと(ハク)

凛太郎は時々雪に埋まるので、埋まるところだけ抱っこで山の入口の雰囲気だけ楽しんで帰って来ました。

今頃は猟の時期なので、アブナイからあんまり行かない方がいいと聞いていたので、入り口で我慢。

 

今日は瞼のピクピクもだいぶ良くなりました。内職もちょこっとしました。早く寝るのが一番だったみたいです。

さて、話は全く変わるのですが、今朝のN◯Kの朝ドラ。

父親のセリフは娘への精神的虐待。なんでもかんでも純のせいにするコトバを吐く。主人公の純ちゃん、積み重なってココロがビョーキ。

まあ物語と言ったら物語なのだけど、人は存在を否定されたり、プライドを傷つけられたら著しく傷つく。

その傷ついている純ちゃんが父親への憎しみをクチにしたら、愛くんにほっぺたペチっと叩かれた。

「なにか人として間違っているような気がして」というようなセリフだったと思うけど、

それは父親を肯定することにつながる。

こういう相手を認めないコトバが人のココロを壊していくのだ。

父親は、幼い頃から純が「おじい、おじい」と慕うことを自分が否定されていると思い続けてきたのかもしれない。

人としてしてはいけないこと、それは相手の存在を否定するようなコトバと誇りを傷つけるコトバを吐くことなのだ。

一度吐いてしまったコトバはもとには戻せない。

ドラマとはいえ、朝からちょっとひどい会話、この前からムンムンしてたので、今日は書いてみた。

まあ、N◯Kの朝ドラなのだから、最後はきっとハッピーエンドになるのだろうけど、こういうセリフはできたら辞めて欲しい。

 

ご精読ありがとうございました。

ではまた明日

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