我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

ハクの換毛

2012-12-28 22:17:36 | そしてその母紗夢猫である

今日は大津まで歯医者さん。

往路、161志賀バイパスが北小松まで完成していて、知らない間に乗っていた。

お医者さんに着いて診察券を入れたら「到着確認」が出ない!

えっえーーー?!

予約日は21日だった。ああなんてこった!

とりあえず「アカン」を覚悟で口腔外科の受付に行ってみて、診察していただけることになり、、、。

診察していただいて平謝り、、、。ここの病院は本当にお医者さんも看護師さんも受付の人もみんな感じが良い。

この失敗は今年最後のボケになるか、、、。まだなんかやらかすか、、、。

予約日が会計書に印字されているのだけど、思い込みってコワイですね。それに予約日間違いは今年2度めのチョンボ。自分がちょっとコワイというか不安になった今日のアタシ、、、。マジボケ?!

車の中でパンを食べながら帰ってきたのは2時半。今日は3時から今年最後の生協のクループ配達の日なので、途中でお腹が減って低血糖になってはマズイから、あわてて昼食。集合場所に行ってみんなで分けて「良いお年を」と解散。

なんとなくあわただしく、何もしていないうちに1日が終わってしまったような。

当然母ちゃんがバタバタしているとしわ寄せは家族に・・・。散歩なし。雨冷たいし・・・。

 

今日の雨は冷たかった。雪も溶けないほどに冷たい。雨を含んだ雪は溶けずに凍る。

外は寒いけれど、家の中はほんわりと温かい。それでも5枚の重ね着。

伊賀市に住まいしていたときは室温1度、2度はフツーの家だったので7,8枚の重ね着で過ごしていた。夜は顔や頭が寒くて目がさめることもしばしば。なので今は天国。

最近猫化?しているハク。時々猫のように毛づくろいもしている。凛太郎の毛づくろいはほとんど見たことがないのだけれど。

ハクは猫の生まれ変わりなんだろうかと妄想^^;

以前にも書いているが、私を含めて、室内にいる時は3人(一人と2匹)とも蓄熱暖房機の傍でほとんどの時を過ごしている。

伊賀に比べて雲泥の差ほど温かいところにいるせいか、ハクの換毛時期がおかしくなってしまったのか、ものすごい量の毛が毎日抜ける。私も凛太郎もハクの毛がつかない日はない。ハクの毛はテーブルの上にまで飛んでいる。

毛が抜けるほどに、ちょっと茶色い毛が増えているような、、、。初めて伊賀の山の中で見たときは真っ白だったのだけど。どれくらい毛色が変わるんだろうね。

そんなハクは散歩のない日は特にエラソウに「ワン!」と言う。翻訳したら「シッコしたいから、はよ戸開けんかい!」。

母ちゃんが食事中は、傍にじっとお座りをしているくせに、終わった途端に玄関へ続くドアにお尻をむけてお座りをし声たかだかに威圧的に「ワン!」

すぐに応じないと、今度は向きを変え、母ちゃんにお尻をむけて、玄関の方を向いてお座り。そして後ろ向きに「ワン!」
今まで我慢してたんかいな と思う。ご飯を食べている間は明らかに何か貰えないか、何か落ちてこないかという風情なのにね。

玄関まで行くと、取っ手を触りながらガリガリとドアをかくからドアは傷だらけ。取っ手が力いらずだったら自分で開けられそうな雰囲気だ。

庭に出して、帰ってくるまで待っているのが寒いので少し家に入る。開けて欲しいと鳴くから、それから開けてやったらいいかと待ってても鳴かない。

遅いから裏庭を見にいくがハクが見えない。

凛太郎も出てきて、ワンと呼ぶがハク反応なし。ちょっと背中が茶色っぽくはなっているけど雪の積もった夜目ではハクが識別できなかった。凛太郎もニオイはわかるのだろうけど、見つけられなかったようだ。

凛太郎は母ちゃんがハクを探すと、必ず一緒に探してくれる。

私たちは群れなんだなーと思う。

 

ご精読ありがとうございました。

ではまた明日

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