春の交通安全週間ですね。
自治会で交通安全の係になっているので、昨年に引き続き「立ち当番」がやってきました。
運動公園前の横断歩道で7時30分から8時までの30分間、交通安全のタスキと腕章をして、緑色の字で「シートベルト」と書いた黄色い旗を持って立ちます。
30分の間に通った車50台、うちパトカー1台、高島市の公用車1台。パトカーからはマイクで「ご苦労さんです」と声をかけてもらいました。どうせならマイクより、ちょっと窓を開けて、肉声で言ってもらうほうが、、、。
車以外はシニアとおぼしき男性2人と自転車で運動公園に入られた方1人。以上が30分の内容です。昨年よりは車が多かったです。昨年は立つ必要がある?というほど少なかった。
車には黄色い旗の「シートベルト」文字が見えるように掲げて、軽く会釈をしました。
この会釈に会釈で返してくれる人は地元の方でしょうか?会釈が返ってくると、ちょっと嬉しい気持ちになりました。
出勤前で「そんなことにかまったられない」的にビュンと結構なスピードで通り過ぎられる方、トラックの高い運転席から「チラ見」して行かれる方、いろいろでした。
会釈に返される会釈は、なんとなくココロが温かくなりますね。
犬の散歩をしていても、車が来ると道端に避けて頭を下げます。この時は「じゃまになってごめんなさいね」という気持ちです。運転しておられる方も会釈を返してくれはります。この会釈は「避けてもらってありがとう」ではないかと、勝手に想像しています。
ところが「避けて当たり前」的にビュッと行かれる方もおられます。団地の中ではあまり飛ばさないでねと思うのですが。
会釈と会釈はコトバのないコミュニケーションだと私は思っていますし、そういうところにもニンゲンセイって出ると思うのですが、いかがでしょう?
ではまた明日
ご精読ありがとうございました。
にほんブログ村と、人気ブログランキングの2つのランキングに参加しています。バナーを2つともポチっとお願いできますか?