我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

挨拶

2013-04-09 18:39:20 | そしてその母紗夢猫である

春の交通安全週間ですね。

自治会で交通安全の係になっているので、昨年に引き続き「立ち当番」がやってきました。

運動公園前の横断歩道で7時30分から8時までの30分間、交通安全のタスキと腕章をして、緑色の字で「シートベルト」と書いた黄色い旗を持って立ちます。
30分の間に通った車50台、うちパトカー1台、高島市の公用車1台。パトカーからはマイクで「ご苦労さんです」と声をかけてもらいました。どうせならマイクより、ちょっと窓を開けて、肉声で言ってもらうほうが、、、。

車以外はシニアとおぼしき男性2人と自転車で運動公園に入られた方1人。以上が30分の内容です。昨年よりは車が多かったです。昨年は立つ必要がある?というほど少なかった。

車には黄色い旗の「シートベルト」文字が見えるように掲げて、軽く会釈をしました。

この会釈に会釈で返してくれる人は地元の方でしょうか?会釈が返ってくると、ちょっと嬉しい気持ちになりました。
出勤前で「そんなことにかまったられない」的にビュンと結構なスピードで通り過ぎられる方、トラックの高い運転席から「チラ見」して行かれる方、いろいろでした。

会釈に返される会釈は、なんとなくココロが温かくなりますね。

犬の散歩をしていても、車が来ると道端に避けて頭を下げます。この時は「じゃまになってごめんなさいね」という気持ちです。運転しておられる方も会釈を返してくれはります。この会釈は「避けてもらってありがとう」ではないかと、勝手に想像しています。

ところが「避けて当たり前」的にビュッと行かれる方もおられます。団地の中ではあまり飛ばさないでねと思うのですが。

会釈と会釈はコトバのないコミュニケーションだと私は思っていますし、そういうところにもニンゲンセイって出ると思うのですが、いかがでしょう?

ではまた明日

ご精読ありがとうございました。

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