今日は、ブロ友のitiさんと朽木平良(へら)にある樹齢500年といわれるトチノキに会いに行って来ました。個人の所有地の山の中にあり、itiさんは所有者さんに許可を貰っていただくなどお手数をおかけしました。
感動の対面でした。
大きくて、大きくて、大きい。
圧倒される存在感です。
さるものは追わず、来るものは拒まず、幾年の風雪とともに、
500年の間、ずっとそこにいるあなた
そして今日、あなたに会えた私は、とても嬉しかった。
樹にはりついて、一体感を味わいたかったけれど、
ずっとそこにいたかったけれど、
ものごっつう寒かった^^;
もちろんしばし張り付いていました。樹に張り付いていると、なんだかとても嬉しいのです。
今日のitiさんのブログに私が張り付いている画像がひょっとしてアップされるかもしれません。
張り付いている私が虫のように小さく見えると思います。それくらい大きな樹です。
あなたに会えてありがとう。
話は変わりますが、このところあちこちで山菜を採取しておられる方をお見かけします。他府県ナンバーで高枝切りバサミを持っておられる方もお見かけします。山や空き地はみな誰かの持ち物であることを忘れないでくださいね。土地の方はそれで生業をたてておられる方もおられます。根こそぎ採ってしまうとだんだんと弱って、出てこなくなることもあります。タラノキを植えておられる方もおられるのです。採取する楽しみもあろうかとは思いますが、道の駅でも売っていますから。
ではまた明日
ご精読ありがとうございました。
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