スプリット・リングの結束

2013年5月26日（日）

風薫る５月

木々の緑も日に日に濃くなる季節

本当に爽やかな今日この頃です

さてそんな昨今、海のほうでは春マサやワラサが賑わい、LTは連日好調なようです

そんな情報を見るにつけ週末こそはと気持ちが先行するものの、いろいろやらなければならない事があるわけで、そうそう簡単に釣りに行けないのはいつものこと

そこでわずかながらでも釣りに関わっていたいと自分としてはちょっとリグの見直しを

ここ数年リーダーとスプリット・リングの結束は強いと定評のあるTNノットか完全結びにハーフヒッチを８～10回ほどが定番

これらの使い分けは時間があればTNノットで、船上で急ぐ場合やLTは完全結びというパターン

しかし自分の結びが下手なせいか思わず大きな魚がかかると、この結束部分が締り切れしてしまう事が何度かありました

原因は締め込み時のラインの重なりや、リーダーの素材やドラグ調整等いろいろあるとは思いますが、ここはざっくり他のノットを試してみてもいいのかと

さしあたって100LBまでパロマ―ノットを試して

それ以上は他の方法を考えてもよさそうです



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