2013年12月28日(土)
2013年度の釣り納めへ行ってきました
今回は久々のジギング
船宿はついこないだヒラメでお世話になったばかりの鹿島の幸栄丸さんへ
船は年末のお客さんを乗せて夜が明けきらないうちに出船
予報どおり西の強風を受けながら2時間近くの航程でどこぞのポイントへ到着
陽はすっかり上がり天気は上々うねりはそれほどでもないのだが、いかんせ風が強く飛沫を浴びまくり状態
船長の合図でジグを投入するもラインはこれでもかってくらい出ていく
やっと着底してから、ちょい速めのワンピッチでしゃくると中層で本日の初ヒット
8000番のゴリ巻で上がってきたのは75㎝のサワラ
ネットは面倒だしモタモタしているとセキ糸を切られてしまうので、そのままブッコ抜き
まずは1尾確保
ここで船の流れの速さに対応させる為と、さらなるサイズアップを求めてジグの重さを130gから200gへ変更

着底後にスローなワンピッチでしゃくってくると底から10巻程でまたヒット
船の流れに反して巻いてくるので重いことは重いのだが何か違う
魚影が見えるとなんとイナダ君
その後も底付近を意識しながら巻くも釣れてくるのは中層のイナダ君ばかり
それならとジグを150gへ変更
この頃になると体力の電池切れが迫ってくる
とにかくイナダ君のエンドレス状態なのですよ
しかも桶に入れても飛び出していくので、もう誰のイナダか分からない状態
隣にいた仲乗りさんのタコベイト恐るべし中盤で軽~く40尾を超えたんじゃなかろうか
けれど、このタコベイト何せ活性を上げてくれるので周囲としては嬉しい限り
やがて完全に電池が切れた頃に沖上がりのアナウンスが
これを聞いて内心ホッとするのはオッサンの証
あっちこちにとっ散らかったイナダをクーラーボックスへ回収すると結構な量に
帰宅してからご近所さんへおすそ分けして、自宅用にサワラとイナダ1本ずつ確保
コロッコロのイナダはブリ大根ならぬイナダ大根に
サワラは西京焼きと昆布締めにして頂きます
年末だし釣り納めはノンビリとなんてイメージしていましたが
波シブキを浴びながら、さながら漁状態
脳内に演歌が響いていたのは、おそらく自分だけではなかったでしょうなジギングでした
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2013年度の釣り納めへ行ってきました
今回は久々のジギング
船宿はついこないだヒラメでお世話になったばかりの鹿島の幸栄丸さんへ
船は年末のお客さんを乗せて夜が明けきらないうちに出船
予報どおり西の強風を受けながら2時間近くの航程でどこぞのポイントへ到着

陽はすっかり上がり天気は上々うねりはそれほどでもないのだが、いかんせ風が強く飛沫を浴びまくり状態

船長の合図でジグを投入するもラインはこれでもかってくらい出ていく
やっと着底してから、ちょい速めのワンピッチでしゃくると中層で本日の初ヒット

8000番のゴリ巻で上がってきたのは75㎝のサワラ
ネットは面倒だしモタモタしているとセキ糸を切られてしまうので、そのままブッコ抜き
まずは1尾確保

ここで船の流れの速さに対応させる為と、さらなるサイズアップを求めてジグの重さを130gから200gへ変更

着底後にスローなワンピッチでしゃくってくると底から10巻程でまたヒット

船の流れに反して巻いてくるので重いことは重いのだが何か違う

魚影が見えるとなんとイナダ君

その後も底付近を意識しながら巻くも釣れてくるのは中層のイナダ君ばかり
それならとジグを150gへ変更
この頃になると体力の電池切れが迫ってくる

とにかくイナダ君のエンドレス状態なのですよ
しかも桶に入れても飛び出していくので、もう誰のイナダか分からない状態

隣にいた仲乗りさんのタコベイト恐るべし中盤で軽~く40尾を超えたんじゃなかろうか

けれど、このタコベイト何せ活性を上げてくれるので周囲としては嬉しい限り
やがて完全に電池が切れた頃に沖上がりのアナウンスが
これを聞いて内心ホッとするのはオッサンの証

あっちこちにとっ散らかったイナダをクーラーボックスへ回収すると結構な量に

帰宅してからご近所さんへおすそ分けして、自宅用にサワラとイナダ1本ずつ確保
コロッコロのイナダはブリ大根ならぬイナダ大根に
サワラは西京焼きと昆布締めにして頂きます
年末だし釣り納めはノンビリとなんてイメージしていましたが
波シブキを浴びながら、さながら漁状態
脳内に演歌が響いていたのは、おそらく自分だけではなかったでしょうなジギングでした

