ねこ日和

超ビギナーのライトジギングやシーバス釣行記    カカッタ!!(;`O´)o/ ̄ ̄ ̄~ >゜))))彡

相模湾ヤリイカ行ってきました

2019年09月03日 19時18分32秒 | フィッシング
2019年9月2日(月)中潮

やっと取れた遅い夏休みの最終日に相模湾のヤリイカへ行ってきました

タックルは以下のとおり

ロッド:シマノ ヤリイカBB 155
リール:シマノ フォースマスター2000にPE4号を400m
リーダー:60lbをヒトヒロ
仕掛け:11センチのプラズノを6本
オモリ:120号

船は今が旬のカツオ・マグロの人気を受けて余裕の釣り座で出船

程なく到着したポイントは過去他の魚種で何度か訪れた近所

ほぼ無風凪のなか船長の合図で1投目

水深は100m付近でオモリ着底

すかさず底を1m切ってティップを注視するも変化なし

そこで水平よりやや上までロッドをゆっくり持ち上げ3秒ほど停止

ここでもアタリがなければ更に頭上までゆっくり持ち上げ数秒停止

そしてティップに変化がないのを確認してリールを2回ほど巻きながらゆっくりロッドをおろす

これを3回行って変化が無ければ20m巻き上げてから底へ落とし直し

これを繰り返すのですがさすがに錘が120号だと軽快な動きとは程遠い

マルイカの40や60号がどれほど軽かったか実感する

1時間ほど経過したあたりでティップがクイックイッと微妙に入る

軽く巻合わせをしてから電動巻き上げ開始

ラインがやや斜めって入っているので秒速1mよりやや遅く巻き上げ

途中バレないことを祈りながら上がってきたのは小ぶりながらも間違いなくヤリイカ

大きさはマルイカよりやや大きい程度なのに硬めのロッドを介してアタリがわかるのに驚き

もしかしたらマルイカ同様に読み取れなかったアタリがあったのかも知れないと疑心暗鬼になる・・・

その後、船はイカの反応追いながら周辺の移動の繰り返し

そして終わってみれば結果はヤリイカが6ハイとスルメが1パイの計7ハイ

帰宅後はヤリイカの刺身で一杯

マルイカとはやや違い爽やかな甘さを満喫

残りはピチットシートで干しイカに

まだまだシーズン初期のヤリイカですが今後の展開が楽しみな釣行でした



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