さちぶーの眼線

何事も、コツコツ・・・地道に・・・できたらいいいのですが、根が横着もので。 ^_^;

高雅優麗

2006-06-12 | Weblog
高雅優麗…けだかくて優雅で美しいこと。
女性でもこういった形容詞が似合う人は、そうはいないと思う。
こう評されたのは、西本願寺法主の息女の九条武子(様)だ。
何だか、その名前に様をつけなくてはいけない雰囲気がただよう。
女性で初の文化勲章受賞者上村松園にして、日本美人の極地。
歌人の与謝野晶子にして、日本一の美人といい、九条武子夫人にはパリに行っても
その美しさは通用する。

また、42歳で逝ってしまったかの麗人には美人薄命という言葉も良く似合うのだ。
わが町荒川区の図書館に夫人の伝記が並ぶ。なぜなら夫人は震災のあと三河島の細民街で救済にあたられたからだ。

お汁(つゆ・たれ?)

2006-06-12 | いなり
いなりの煮汁は、営業でいなりを作るならうなぎのたれのように、継ぎ足し継ぎ足し使うようだ。このブログを立ち上げた立場上?私もそれに準じた作り方をしようと思った。現在…煮詰めたり、調味料を足して作成中!
前の記事にあった、上野のきつね寿司では、醤油と赤ざらめを使っていたようだ。
私も真似て、ざらめを使ったら照りがでてきた。yellow1