しがらきSalon du グータン新年会

年がかわって、はじめての『しがらきSalon du グータン』でした。

今回は今度の展示会でおもてなしをするとか・・で、その意見交流会でした。
いよいよ東京に『しがらき Salon du グータン』が、進出します。
何をお出しするのか・・その奮闘記はくらしのうつわを見てあげてくださいね。

私はそのお手伝い。

ここからはさちの奮闘記です。

いろいろ相談を受けて、何がいいのか考えていました。
お茶を使ってうまく出来るかどうかわからないけど、ティラミスをしてみようか・・っと。
なので土曜日に、ティラミス作りを練習してみました。

そして濃厚ティラミスができました。
美味しくて、開けたシャンパンとの相性もバツグンで、ちょっと飲みすぎました。
濃厚ティラミスをシャンパンがやわらげてくれるので、高カロリーですがどんどんすすみました。



日曜日は、軽い二日酔いからはじまりました。。。

信楽が誇る朝宮茶のメーカーさんから、自慢のお茶粉が提供されました。

これらをつかってティラミスを作っていきます。
よくみると粒子が粗いものや粉のものがあり、どれを使うのかみんなで意見を出し合います。


前日に練習をしておいたので、その反省点などを話しながらすすめます。
それならこうしたら・・・たくさん意見が飛び交いました。

大皿で作っても良さそうです。


いろんなうつわに盛り付け、見た目もチェックしました。
そして出来上がった信楽朝宮茶のティラミス。







実際にやってみるて、難しかったところは手順をかえてみてうまくできた。
やはりやってみるといろいろ見えてくるものです。

そしてお味の方は、チョコレートのティラミスとは違う美味しさがありました。
あと味に残るお茶の香りが、インパクトがあってこれはいい
こんなに美味しくなるとは、かなり驚きでした。
やはり香り朝宮、お茶の良さが出ているように思います。

しがらきSalon du グータンの東京進出。
お近くの方は是非おでかけくださいね。


しがらきSalon du グータンの新年会は、さちが釣った鯛を使ってお鍋でした。
素敵なうつわで美味しく、締めのおうどんまで、しっかりいただきました。
ご馳走さまでした。


食後は、ちょっと食べすぎた罪悪感をなんとかできないか・・っと。
超満腹になったので、カロリーを消費するために、軽くヨガを教えていただきました。
この集まりは特技のある方が揃っていらっしゃいます。
ヨガあり、小物あり、まだまだ広がっていきそうです。

和気藹々とお料理をし、とことんしゃべって食べて・笑って、意見を出し合って、有意義な時間を過ごすことができました。

楽しい一日をありがとうございました。
今年も心地よい時間、しがらきSalon du グータンを楽しみにしています

しがらきSalon du グータンお披露目

信楽高原鉄道に乗って、またまた信楽にお出かけしてきました。

列車はクリスマスバーションの飾りつけがされています。


かわいいリースにきらきらの吊り輪。
ちょっとうきうきの嬉しい気分にしてくれます。


信楽に行ったのは、今度の展示会でしがらきSalon du グータンが応援しようと話がまとまりつつあったので、お料理のお披露目に行って来ました。

これからの信楽を担っていかれる窯元さんたちの熱い会議がありました。
会議のあとに、合同の忘年会です。

海のさちからは、ストックの鯛を使って、『鯛そぼろ』と『海の幸タジン』
先付けの鯛そぼろ。
歯ごたえがいいように、レンコンを入れたオリジナルです。


そしてチャビィを使った海の幸タジン。
素材だけのうまみでいただきます。


お料理をしながら、グータンメンバーも一緒に乾杯です。
グータンの来年からの活動予定の打ち合わせをしながら、美味しくいただきました。
来年のグータンはますます忙しくなりそうですよ
スケジューリングとマネージメントを、しっかりしていかないといけないですね
窯元さんたちの熱いトークが続きます。


お料理のメインは、かっこいいお鍋で鳥だんご鍋。
キーンと冷える寒い夜はお鍋がいいですね


さらに差し入れでいただきましたお肉のたたき。


どれもとっても美味しかったです。
信楽の熱い夜、そこそこにしないと朝になりそうな活気がありました。

窯元さんたちとの話の中で、「ここにいらっしゃる人達って笑い皺が多いですね、眉間の皺がある人がいない・・・」
確かに！
信楽に行くと時間を忘れ、笑ってばかりいるように思います。
信楽の人達の心意気が少し見えた夜でした。

ますます信楽のこれからが楽しみです

信楽冬まつり

土曜日は釣りのあと、そのまま信楽へ行ってきました。

土曜日の信楽は、夏の縁日を極寒の信楽の冬に楽しむ冬まつりがありました。
グータンもお店を出されるので、ちょっとだけお手伝いに行ってきました。

この冬まつり、信楽の若手勇士灯の仕掛け人が集まって開催されています。
さらにお店はいろんな団体さんの手作りです。
お外の活動を始めたしがらき Salon du グータンも参加させていただきました。

メニューは陶板焼きフランクフルト。


私も上手に焼けるようになりましたよ


そして土鍋豚汁。


寒い時期に温かいものは嬉しいですね。
暖を求めてたくさんの方に買っていただきました。

私もまかないであつあつの豚汁とフランクフルトをいただきました。
は～～っ、ほっこりです。
この豚汁のお味、来年の釣り新年会に出したいです。
とっても美味しかったです。
たっぷりの豚汁ですが、おかわりに来てくださる方もいらっしゃいました。


会場では火が焚かれ、木々はイルミネーションで、キンと冷えた空気の中輝いていました。


ステージは信楽内の団体さんの発表が続きます。
地元の人達で作っていらっしゃる冬まつり。


グータン店は早々に完売してしまったので、フィナーレの花火まではいませんでしたが、冬にみる花火、とっても素敵です。

信楽では、恒例になった冬まつり。
だんだん盛大になりつつあって、信楽以外からも遊びに来られるようになってきたようです。
こんなお祭りが勇士だけでできるなんて、信楽パワーを感じます・・すごいなぁ


そんなこんなでとっても充実した土曜日でした。
遊んだね～～～
めいっぱい遊んで爆睡すると、気分すっきり
私にまとわりついていたうっとおしいものをふるい落とした感じです。

今日の大阪本社出張もあっさり終わりました。

年末までやることはたくさんありますが、どんどん片付けていきましょう

国ふぇすで・・・

日曜日は甲賀市の国ふぇすに行ってきました。
地元参加ということで、しがらきSalon du グータンが初出店です。
お外のグータン活動として、信楽焼き陶板で焼くフランクフルトでPRしました。

陶板で焼くっていうのが、やはり珍しいようです。
信楽だからこそ、大きな陶板も作れちゃうんです。
皮がパリッとして美味しかったです。

くわしくはあづちゃんのBLOGを見てね


そしてグータンのエプロンが出来ました。
さらに名前も入りましたよ
素敵なエプロンです。
この真っ赤なお花が目立つようです。


これからもいろんなところで活動していきますよ


肝心の国際交流は・・・。
お友達のインドカレー屋さんのインド人さんに、「ば～い」って手を振っただけ
いただいたものは、日本のフランクフルトに甘酒、インドカレーとフィリピンのスナックでした。

私の国際交流はまだまだこれからです

げなげな市

日曜日は毎月信楽の新宮神社で行われている『げなげな市』に行ってきました。

このげなげな市・・なかなか面白いものが出されます。
変わったものを探しに行きました。

大通りからもこのげなげな市に行かれる人・人・人。
私もその中にまぎれます。


境内にはジュニアポリスの方やゆるきゃらぽんぽこちゃんがお出迎えです。
どこでも人気ですね


あれこれ掘り出し物を探していると、ほしいものがいっぱいです。
木彫りの魚・・・これもほしかった～～
買い物にブレーキをかけながらでも、買い物袋が増えていきます。。。


私のお買い物袋の中身は、やはり食べるもの


トップ写真のかりんとう饅頭です。
先日いただいて美味しかったので、買って帰りました。
カリカリのかりんとうの中に餡子、美味しいです。

そしてかわいい手作りマカロン
ほかにもブルベリーロールケーキに抹茶のスコーン・・すでにお腹の中

一番は天然酵母のこのパンです。
もっちりセミハードの生地に、春菊とチーズがベストマッチ。


毎回買っているイチジクとくるみのバケット。
ほんのり甘いイチジクが美味しいです。


ここのパンを買うときはいつも迷っちゃいます。
美味しいうちに食べられる分だけがなかなか決められない・・・

ほかにも干物があったり、イタリアの香辛料があったり、お赤飯があったり、ネジ細工があったり、竹細工があったり・・・こだわりのものがとっても多いです。

珍しいものがみつけられる『げなげな市』
本年もお疲れ様でした。
信楽はとても寒いので、３月が初市になるようです。

来年も楽しみにしています

黒い太陽

昨年のFMしがらきの番組つくりで、芸術家の岡本太郎さんが信楽で作品を作っていらっしゃったのを知りました。
さらに信楽には、その作品つくりのお手伝いをされていた方が多くいらっしゃるようです。
作品つくりの過程で、岡本太郎さんが残していかれたものを、『岡本太郎と信楽展』として拝見することが出来ます。

昨年のFMで知り、太陽の塔が信楽で作られていたなんて、びっくりでした。

万博で知られる『太陽の塔』


信楽で作られたのは、太陽の塔の背面『黒い太陽』です。


この『黒い太陽』
万博の時、これから発展していこうとする途上国に対して、先進国が厳しい目で見ないよう、先進国・途上国の両方が調和するように睨みをきかせている太陽なのだとか・・。
岡本太郎さんが伝えようとすることを、レリーフなどで表現されています。

これは何を表現したかったのか・・・。
有名な作品の『坐ることを拒否する椅子』
この赤は信楽でないと出せない色なのだそうです。


そしてこれも有名な作品の原型。
足が折れ、尻尾がとれていますが、これが原型なのだそうです。
後ろには岡本さんのサインが刻まれていました。


さらにレリーフのテストピースになった小物や原画などなど、信楽に驚きのものがたくさん眠っていたなんて・・・。

たくさん写真を撮っていますが、それもOKなのだとか・・・。
個人が高額を払って楽しむ芸術ではなく、広く多くの人に目に付くところで楽しんでもらう芸術作品を作ろうとされていた・・・っとか言われていました。
岡本太郎さんの器の大きさを感じます。


そして将来の芸術家の作品も見られますよ。
信楽は芸術が身近ですね。
小学生の作品です。





この展示、12月18日までです。
場所は信楽陶芸の森　信楽産業展示館　入場はなんと無料です。

信楽焼きのうつわでランチ

ちょっと前の写真です。
先月のエステの時のランチメニュー、ヘルシーでした。

うつわを知らない私は、「信楽焼きのうつわかな？」ってわかる程度。

それが普段から信楽焼きのうつわに触れている友達は、「○○さんの作品で、結構いいうつわやわ」っと。
確かに持った時に軽いうつわっと思いました。
私にわかるのは重さ程度・・・
軽いのがいいっていうわけではないとおもいますが、それもよさの一つだと思います。
しかしわかるひとには、どこの窯元さんかわかるんですね・・・


特徴あるうつわならわかるかもしれませんが、信楽のお店に行ったら、びっくりするぐらいのうつわの量です。

うつわ屋さん・お鍋屋さんのように実際に作っていらっしゃる人には、プライドもあり、見る目もあり、語ることができます。


私、最近感じていることがあります。

しがらきサロン・ドゥ・グータンでお料理を作っているけど、クラブ活動の腕ではいけないなぁっと感じております。
家で・仲間内でわいわいやっている分にはいいかもしれませんが、ステップアップが必要だと痛感しております。
家で作っている程度の魚料理を、美味しいって言っていただくのはたいへん嬉しいです。
しかし所詮素人は素人料理なんだっと・・・。

まだまだ勉強ですな
どこかに修行にいけないかしら・・・


久しぶりにテンプレートを変えてみました。
これからもよろしくお願いします

近江の地酒と・・

美味しいお料理にはお酒がつきもの。
先日の近江の地酒とうつわを楽しむ夜グータンでは、甲賀市の笑四季さんが日本酒ソムリエとしてきてくださいました。

お料理をサービスする合間に、お料理の味見・つまみぐいをしながら、日本酒をいただきました。
ほとんど終わり頃から絶好調のさちです。

「やっと飲めるようになってん！今、クリームチーズの和え物をいただいてるんだけど、これに合うお酒ってどれ？？？」

若い蔵元さんがそれなら・・っとすすめてくださいます。


「発酵物にはこれが合うかな・・」


お～～っ、納得
曲者にはこのお酒が中和させるか、曲者をさらに曲者にしてくれます。
このお酒、近江の特産品、鮒寿司には不思議と合わないらしいです。
蔵元さん、いろいろ試していらっしゃるようです

ずらりと並ぶ近江の地酒。


このお酒はバナナ風味なんです。
合うお料理は・・・デザートかなぁ・・。
日本酒もワインみたいに特徴があって、おしゃれです。
おっさんだけの飲み物ではなくなりつつあるように思います


これは地酒って感じのお酒です。


そしてツバスのなめろうを召し上がっていただいていた頃、なめろうに合うお酒を聞きにいきました。
笑四季さんのお酒ではありませんが、近江の地酒です↓。
「確かにあう～～」



『餅はもちや』っていうように、『酒は蔵元』

魚料理に合う近江の地酒を聞いてみました。
合わないこともないけど、蔵元仲間内では、魚料理に合うのは秋田のお酒だそうです。
バツグンに合うのは・・・・・秋田の・・・？？？・・聞いたけど・・・忘れた
・・・この頃すでに朝起きて20時間以上がんばっていた頃、お酒をかなり頂いていた頃、記憶なんて・・飛びます飛びます

日本酒もワインのような感覚になってきたように思います。

そして閃いた

蔵元さんとしがらき Salon du グータンのコラボ

うつわとお料理の調和があるように、ここにお酒の調和を追加してみる
近江の地酒・・蔵元さんのお酒に合うグータン料理・・・。
こんな企画があってもいいのではないかと思います。
信楽の土鍋で作る料理と信楽のうつわ、そして地元の食材に滋賀の地酒。
Ｂ級グルメのような単体を売り出すのもよし、バツグンの組み合わせを探すのもいいのではないでしょうか

この企画にのってくださる蔵元さん、いらっしゃいませんか～～～
私としては、秋田の地酒を求めに行きたい
ちょっと遠いですが、魚料理と地酒を試したいです。

しかし、まずは近場からですかね～～

美味しいお酒をいただきました。
いつもお世話になっています蛾様に感謝m(_ _)m

しがらきSalon du グータン秋の夜

土曜日・・・釣りからはじまって、長い一日でした。
なので土曜日の信楽の記事は3部構成でいきます

素敵なライトアップと音楽の後は、ライトアップのＯｇａｍａを見ながら夜グータンです。
昼間のお料理教室のメニューを、お友達に披露する夜グータン。
しがらきSalon du グータンの活動報告の場でもあります。
昼間のお料理クラブから、かなり本格的な夜グータン。
魚の下ごしらえをして信楽入りしましたが、裏方はすでにパンパン状態です。

タジン鍋専門の料理人むっちゃん、忍者餃子の料理人ｂｉｂｉさん、そして魚屋さちがそれぞれの料理を仕上げていきます。
会場には入りきれないほど集まってくださいました。



前菜は三種盛りです。
このクリームチーズの和え物が美味しかったです。


こんにゃくとすじ肉の炊いたん。
これも美味しかったです。


魚料理の前菜は、中鰤炙りのサラダ。
大皿にざっくりと盛りつけました（トップ写真）

グータンではお馴染みのスモークチキン。
いつも美味しいです。


お客さんのお目当てはやはり忍者餃子。
この焼きを出すために、鉄鍋持参してくださいました。


鯛のカルパッチョでは、白と黒のうつわに盛り、どちらが好みか聞いてみました。
夜ってこともあってか、黒いお皿が鯛のカルパッチョには合うと言われる方がおおかったです。
黒いお皿はもう少し黒くないのもいいかも・・っという貴重な意見がありました。
色も白と黒、そして白と黒の間の３種類あってもいいかもしれません。
大変残念ながら、写真を撮り忘れました

他にお刺身・塩焼きに、厚揚げ・焼き鳥などの写真も撮り忘れ
ごめんなさい・・残念でなりません。

そして中鰤のあらを使って、鰤大根。
ちょっと甘すぎました・・・


締めはだしまき。


・・・っと、白ごはんの塩むすびとツバスのなめろう。
今回の夜グータンのお魚ですが、唯一私が釣った魚はこのツバスだけ・・・


お料理を作った料理人が、それぞれサービスしお料理の説明をしました。
今回の夜グータンスタッフ４人です。
多くの方のサポートをいただいて、それぞれに精一杯がんばりました。

ずっと焼き鳥を焼いてくださったり、野菜を洗ったり、後片付けの皿洗いなどなど、支えていただいて出来た夜グータンです。
ありがとうございました。


昼グータン同様のうつわとお料理の調和も見ていただきました。
陶器の街信楽だからこそ出来る、うつわと料理の調和。
ほんとうにたくさんの炎の味がまさんのうつわがふんだんに使われました。
美味しいお料理と美味しい日本酒で、贅沢な信楽の夜、楽しかったです。


ありがとうございました。

ぶらり窯元めぐりライトアップ

この週末、信楽ではぶらり窯元めぐりが行われていました。
そして夜にはＯｇａｍａのライトアップです。

土曜日は釣りたての魚を持って、ライトアップされたＯｇａｍａでジャズライブが行われている会場へ。
ここちよい音楽を聞きながら、ライブの後に行われるお料理の準備です。

Ｏｇａｍａのライトアップ、とっても素敵でした。
トップ写真は入り口です。

こんなかわいいランタンがいっぱいでした。


そして昔使われていた登り窯の中は、こんな素敵になっていました。


写真を撮るのが難しくって、信楽透器でのランタンもよかったですが、うまく写真が撮れなかったです。。。残念。


秋の夜長・・・素敵なライトアップとここちよい音楽で溢れた信楽でした

ぶらり窯元めぐり

この週末は信楽が面白そうです。

春の散策が秋に持ち越され、この週末の２９日・３０日・３１日に『ぶらり窯元めぐり』が行われます。
ふら～っと窯元散策しても、面白いものが発見できる信楽。

それがポイント・ポイントでおもてなしがあったり、夜の雰囲気を楽しんでみたりできるようです。

詳しくはこちら⇒ぶらり窯元めぐり

パンフレットを開くと「ろくろ坂」「ひいろ壷坂」「窯場坂」などの、信楽ならではの道の名前があるようです。


行き方は信楽駅からお宮さん（新宮神社）に向かいます。
そして寄り道をしながら「ろくろ坂」を登っていきます。
あちこちの窯元を見せていただきながらの散策だと、半日・・一日くらいかかるかも・・。
見所がたくさんありますよ

さらに各窯元のビーズを集めて散策する「陶ビーズラリー」もお薦めです。
これをするにはろくろ坂に行かず、商店街のmisin-yaさんで受付が必要です。

私、今年はこの陶ビーズラリーがしたいと思っていますが・・・、２９日が釣りと夜グータン。
３０日は二日酔い？の予定だけど、まわってみたい！と思っています。

興味のあるどなたか一緒にまわっていただけませんか～～


この週末は信楽が面白いです
夜の散策路ナイトのライトアップ。
こちらも見ておきたいし、Ogamaでのライブと夜グータン。
とっても楽しみです

この週末は、一味違う信楽をあじわってみませんか

信楽Night

先日のあやちゃんの開店祝い・・楽しかったです。

食べ物も珍しいものがいろいろありました。
手作り韓国風巻き寿司に手作りマロンケーキ・・そしてまんじゅうかりんとう？かりんとうまんじゅう？・・・名称は忘れましたが。。
どれも美味しかったです。
手作りしてくださったみなさん、ごちそうさまでした。



そして・・そのままいつもの串カツ武蔵さんへ流れます
食べさしですが・・れんこん・アスパラ・枝豆ですね
美味しいです。
だんだん人が集まってきました。
久しぶりに少しじっくり話せました。


そして・・そのままいつものテレマカシへ流れます
特注ダーツテーブルが出来ていました。
めちゃくちゃ素敵です。
ダーツをやっている人ならほしくなるの間違いなし


作家さんもダーツ好きです。


コースターまでダーツでした。


そして・・Getしました
ほしかったかえるちゃんのお玉置き（トップ写真）
表情がめちゃくちゃかわいいでしょう
さらに後姿がもっとかわいい・・


お皿にしがみついているかえるちゃんのお尻がかわいいんです


信楽に行くと時間が経つのが早い・・・私にとって信楽は、竜宮城のような場所です

楽しかった信楽Nightでした。
ありがとうございました。
次は夜グータンかなぁ・・

実験アートサロンmisin-ya

信楽に素敵なアートのお店が出来ました・・『misin-ya』

昨年のFMしがらきで知り合ったお友達のお店です。
オーナーの若いご夫妻も信楽大好きな方で、私以上にどっぷり信楽人間されています。

昔の活気が懐かしい商店街のお店を改装して、これから新たな信楽を発信していかれるようです。
お披露目のお店には、多くの陶芸家・芸術家の方がお祝いに駆けつけていらっしゃいました。


ごくごく凡人な私・・・新たな信楽を作るのでなく、信楽の物を使うユーザーの一人として、ここから発信される新たな信楽が楽しみです。
愛用のミシンで、信楽アイテムが出来ていくんだと思います。


他にもおかれていました信楽アイテム。


今までの活動の記録とかもおかれていました。


店内には懐かしいこれ↓で懐かしい音楽が流れていました。


店内に置かれているものを見せていただいて、「お～～っ」「う～～ん」っと目を丸くして驚いていました。


この発想・・・どこから考えが出るんだろう
私の固くなってしまった考えをほぐしてくれそうなお店です。

ご主人はご主人で、11月に岡山で個展を開かれるようで、これからも楽しみなお二人です
またお邪魔させていただきます。
素敵なお披露目パーティーでした

信楽セラミックアート 蛙屋

信楽陶芸の森で行われている信楽セラミックアートマーケット。
今回は小物を買ってきました。

このカエルちゃん・・・「誰が買うか想像つくわ！」っと言われておりました。。。
確かに・・・飛びつきました

蛙屋の『シクヤ製陶所さん』のブースです。


カエルちゃんの置物が、かわいい小物になって登場です。
とめどなく買ってしまいそうでした。
このお玉おきを買ってこなかったのが、心残り
お玉おきのカエルちゃん、お皿に必死にしがみついている感じが超かわいいんです。
次回は是非

こんな風鈴もありました。


私が買ったのは、「カエルアンコウ」
お魚です。
カエルアンコウをいくつも並べて、この子を選んできました


そして会社の癒しグッズのカエルちゃんです。
口にメモをはさむメモスタンドです。


カエルちゃんを前向きにするとお腹しか見えないし、後ろ向きに使おうか・・まぁ、その時の気分で


おちゃめなカエルちゃんでしょ


うろついているとゆるキャラのぽんぽこちゃんが登場。
小さな子供さんに人気です。


あっちでおしゃべりし・こっちでおしゃべりしていると、あっという間に終了の時間でした。
この壷の階段を休憩無しで登れるかどうか・・・


信楽セラミックアートマーケットは、本日の５時まで開催です。

信楽セラミックアート 炎の味がま

三連休の中日。
向かうは、信楽の陶芸の森です。

出かけるまでちょっとのんびり朝を過ごしていました。
11時くらいに家を出たのですが・・・・・・。
新名神の信楽インター手前から混み始め、そこからのろのろ運転です。
なんといつもの３倍もの２時間をかけて信楽に着きました
早めに行かれるのをおすすめします。
（・・・駐車料金がかかってもいいので、どうか陶芸の森付近に臨時駐車場を作ってくださいm(_ _)m）

やっとやっと着いた陶芸の森。
信楽セラミックアートの会場です。
渋滞も頷ける人・人・人。
賑わっていました～

かる～くざっくり全体のお店を見て・・・お世話になっている『炎の味がま』さんのお店に行きました。
今回はしがらきSalon du グータンのコーナーがあるとのことで、必見です。
コーナーがグータンカラーになっていました


いつものお料理教室でお披露目されたうつわが並んでいます。
嬉しいですね～～
さらにお料理の写真までありました。


うつわがあってのお料理。
お料理があってのうつわ。
グータンアイテムの淡いピンクのうつわを一揃え買っていかれるお客様もいらっしゃいましたよ
女性が入りやすいお店になっていました。


前回のグータンで使わせていただいた白と黒のうつわ。
こちらも人気のようです。

次回の夜グータンでも、是非、うつわとお料理の調和を楽しんでいただきたいと思います。
今月予定されている、夜グータン『近江の地酒とうつわの会』
いつもお世話になっているお友達に、しがらきSalon du グータンプレゼンツの夜グータン。
メニューの打ち合わせをしてきました。
『海のさち』から日本酒にあうメニューを何品か準備したいと思います。
釣り物にもよりますが、鯛が釣れたらこのうつわでこのメニュー、青物が釣れたらこのうつわでこのメニュー・・・などなど、是非日本酒とともに召し上がっていただきたいメニューを考えてきました。
余力があれば・・または、そうそうに酔っ払いにならかったら、裏メニューも考えておりますので、どうぞお楽しみに


今回、グータンアイテムのうつわを揃えてくださいました。
素敵なうつわたちです。
このうつわたちが出来上がるエピソードを知っているだけに、なんともうれしいかぎりです。
買っていかれたみなさま、どうかかわいがってやってください
グータンアイテムの分身たちが、巣立っていっています。
しがらきSalon du グータンでも、さらにうつわをいかしたお料理を探求していきたいですね
うつわのために、お料理もがんばろうっと思いました。

グータンからうまれた素敵なうつわたちに感謝


たくさんのうつわに小物に大物などなど、信楽セラミックアートは明日までです。
掘り出し物がたくさんありますよ。
私が買ってきた小物は順に紹介していきますね