10月は上期・下期の切り替わりの時期。
10月下旬頃までは、残業目いっぱいと休日出勤を覚悟。
もし失敗しても3連休を返上すれば、なんとかなるだろうとしばらくは仕事ばかりです。
その繁忙期を乗り切るために、この週末は遊びたいと思っていました。
秋シーズンになり、釣り場情報でアジやイカが釣れているのを見て、甥っ子や姪っ子を連れて出かけようと計画していました。
それが秋の台風シーズン到来を知らせる台風13号。
どうしよう・・・っと迷っていたところへ、嬉しいライブのお誘いが来ました

ライブはまりっぺも大好き。
インテックス大阪で行われる『アヴリル・ラヴィーン』のライブに行くことにしました。
若い女の子に人気のアヴリル・ラヴィーン。
まりっぺもアヴリルを意識して、ピンクと黒の服を探していました。
悩んだあげく黄色のタオルTシャツ

あれっ?黄色も元気な女の子のイメージにはぴったりです
夕方6時開演だったので時間はたっぷりあります。
友達と合流して、少し大阪駅内をうろうろ。
秋色のバッグを買いたかったのですが、まりっぺから駄目出し。
いろいろお店を見ていると、司会をやっていた時の憧れの先輩とばったり出会いました。
某ホテルオープン時には、毎日のように電話で情報交換していた上品でかわいくて素敵な先輩。
今は別のお仕事でがんばっていらっしゃいます。
気晴らしに家族でホテルライフを楽しんできたそうで、なんとも羨ましい

憧れの先輩は、仕事を変わられても憧れの人でした。
そして大阪駅を出て、JR環状線で弁天町へ向かいました。
車内もPEKOボールさんと楽しくおしゃべり。
こんなにしゃべっていたら乗り越しそうっと笑いながら楽しくおしゃべり。
一頻りしゃべって窓の外を見ると天王寺?が見えました

乗り越しているし。。。
途中で降りようと言いながら、また話しているうちに、大阪駅近く。
結局、JR環状線1周。
どうも快速に乗ってしまったようで、弁天町は停まらなかったみたい
会場に着くまで充分楽んでいる私たち。
ゆっくり時間があるわっと思っていたけど、開演時間の6時ぎりぎりに到着。
SILVERSTEINの迫力あるステージ。
私は知らない人たち。。。
30分ほどのステージの後、30分ほどステージチェンジ。
まだかまだかっと気分が盛り上がります。
会場からは手拍子でアヴリルを呼んでいます。
そして会場の歓声とともにアヴリルが登場。
『Girlfriend』から歌いだし。
一気にテンション上がります



ピンクのフラッグのステージにピンクのマイクスタンド。
ピンクのラメがついたマイクを持って歌っていました

途中でバック転も披露
次はギターを手にして、このギターもピンク。
『When You’re Gone』では、澄んだピアノの前奏。
ちょっと鳥肌が立ちました。
このピアノもピンクでアヴリルの弾き語り。
『Runaway』では、アヴリルがドラムを披露。
曲の後の「Thank You」、声がとってもかわいい

そのかわいさと多才ぶりに女の子たちが憧れるのも頷けました。
MCは少なくても、アヴリルの笑い顔や拗ねた顔したり身体全体を使って一緒の時間を楽しもうとします。
音楽は言葉の壁をとりはらってくれます。
アンコールのスペシャルコラボではご主人のデリックが登場。
会場内さらに盛り上がりました。
アヴリルの衣装はピンクの虎柄のパーカー。
パーカーには耳もついていて、キュートなアヴリルにぴったり
足はめちゃくちゃ痛くてパンパンになっていましたが、あっという間のライブでした。
帰りにライブグッズのツアーTシャツを買ってきました。
まりっぺと一緒に使いたいのだけど、貸してくれるかな。。。
<表>
<裏>
好きな音楽に身体もめいっぱい動かして気分すっきり

PEKOボールさんに感謝・感謝です
気持ちよい気晴らしで、次の仕事への活力源となりました。
これで心置きなく仕事に打ち込めます