海のさち

いつかは自分が焼いたお皿に、自分で釣った魚料理を盛り付けたいと夢みながら、趣味を増やすさちのブログ

鯛のムニエル

2016年05月30日 19時41分54秒 | 魚料理
随分お久しぶりですみません。

GWからもう1カ月後になりそうですね。
パソコンに向かうより、出歩くことに忙しいこの頃。
GWは朝にウォーキングをし、帰ってきたら庭の草ひきが日課でした。
やらないといけないことがたくさんありまして、空いた時間はさっとお出かけ(^^♪
長いと思っていたGWもあっという間でした。

釣った魚のほとんどは彼氏ちゃんにプレゼント。

我が家は肉厚のシマアジをたたきにしていただきました。
鯛よりも大きなシマアジでしたよ。


カンパチのお刺身も最高でした。
美味しかったな・・♪


そしてトップ画面は鯛をムニエルにしました。
皮目をぱりっと焼いて、ガーリック風味で美味しかったです。

釣りは魚料理が楽しめるのがいいですね。
新作メニューがないですが、美味しくいただきました。


今度はお天気の良い時に、みんなで行きたいな♪
みんなで行くと私の出費が半端ない!
いつか釣りに連れて行ってくれる時がくるのかな・・。
がんばれ~!なのだ・・

2016/05/03レインボーへ娘たちと

2016年05月08日 19時06分45秒 | 釣り
何年振りかにまりっぺと釣りに行ってきました。
それも彼氏ちゃんつきです。

釣りは初めてっていう彼氏ちゃん。
二人分の竿を準備したのですが、大丈夫から・・。
準備に結構時間がかかりました。

さて出発したのはよかったものの、福井は暴風警報が出ているようで・・
風向きによっては、山が遮ってくれるかなっという甘い期待でお出かけしました。

GWの真っただ中、バイパス161が混んでいて、焦りましたが無事に到着。
集金と受付とまりっぺたちに説明と、バタバタと忙しかったです。

私ていただいたのは、午後の部、8号の大筏です。
午前のおじさま、20匹ほど釣っておられます。
テンションあがる!
私たちは、岸側に並ぶことにしました。
さ~っ、釣り開始。

二人に竿を渡して、交互に網にかける・・・、外して渡して、また網にかける・・。
なかなか私の竿が出せません。
まったくあたりがないのに、私一人ばたばた・バタバタ・・・してました。

やっと隣のおじさまが鯛を釣られました。
ここで私も竿を出して・・あたり!
合わせだけいれて、彼氏ちゃんにバトンタッチです。
竿さばきが全然できていなかったけど、サポートしながら、やっと鯛が釣れた。
すぐに餌をつけて放り込みます。
2匹目のあたり・・これも合わせを入れて、彼氏ちゃんにバトンタッチ。
鯛2匹が釣れました。
男の子は感がいいですね。
「ハイ・ハイ」って素直でいい子です(^^♪

次はまりっぺに釣らせてやりたい。

私と場所をチェンジしました・・・しかしあたり無し。
放流があってもあたり無し。
全体にあたりがないです。
そういう私も釣れていない・・大丈夫か??

1回目の放流・そして2回目の放流。
私たちは鯛2匹だけしか釣れていません。

2回目の青物放流時、やっとやっと私の竿に反応が!
この重いのはカンパチかな・・。
やっと1匹目、カンパチが釣れました。

彼氏ちゃんにすぐに放り込むように言い、すぐに青物が食ったようです。
しかし竿さばきが・・・糸がたるんでいる状態で合わせを入れて、うまくかからず・・・。
残念・残念!

その後、またあたりが無い時間が続きます。
台風なみの突風が吹くし、「そろそろ帰ろう・・」の声が聞こえ出しました。

残り1時間ほどの時間で、シマアジが浮き出しました。
浅い棚でおじさまがシマアジを釣っておられます。
彼氏ちゃん・まりっぺにも狙うように言って、あたりがあったのは彼氏ちゃん。
合わせが入っていなかったけど、シマアジを一人で上げることが出来ました!
やった!
まりっぺはというと、竿にあたりがあるときに、飛ばされたごみを拾いに行っていた。
最初で最後のあたりだというのに・・残念賞でした。

釣果は、極貧でした。
みんなで鯛2、シマアジ1、カンパチ1で終了。

強風でめちゃくちゃ釣りにくい日だったけど、みんなで楽しく過ごせて良かった。
彼氏ちゃんとも少し近づけたように思います。
釣りの後はみんなでお魚をいただき、共有の話題で盛り上がりました。
魚好きの彼氏ちゃん、また釣りに行きたいとの事!

初めての釣りは大成功でした。

彦根港で鮎釣り

2016年05月07日 17時16分27秒 | 釣り
先日、鮎釣りのリベンジに行ってきました。
いつ行ったのか・・少し前の出来事です。

前回の場所で、先ずは竿出し。
たくさんの方がおられましたが間に入らせていただきます。
でも釣れない。
場所移動して堤防へ向かいました。
外に竿を出している人はパラパラ釣っておられます。
前回より大きいです。
なかなか釣れないです。
釣れない中、ふら~っと来られた方が、投げてすぐに釣って行かれます。
はあ~っ、鮎釣りの修行が足りませぬ。

船着き場の近くで、琵琶湖周航の歌が聞こえると船が来ます。
船が来て、また行って・・・、のんびりと船を迎え・送った一日でした。


この後、あちこち鮎が釣れそうなポイントを探しながら、鮎やの里へ。
鮎やの里で、鮎のからあげを美味しくいただきました。
この日の鮎釣りは、鮎やでのからあげで締めました。