最近、日本史に関する番組が多く放送されている。大河ドラマも人気俳優を多く起用して視聴率を稼ぐ事に苦心しているように感じる。
大河ドラマを左右するのはやはり脚本家だと思う。
歴史の解釈は絶対ではない。
あまり大道から外れず、しかし現代受けするような脚本が求められているのかなと感じる。
そんな日本史を解説してくれる先生が多くいるが、中でも磯田通史先生の解説が一番面白い。
磯田先生の「日本史の内幕」を読んでみた。
あまり表には出てない裏話的な内容が多く、とても興味深く拝見させてもらった。
益々、磯田ファンになってしまった。(^^)