今日、吉田川の氾濫箇所の調査に行って来ました。

お寺の脇の堤防が決壊箇所です。

墓石をなぎ倒す流れの速さ。
凄い破壊力です。

決壊箇所より遥か下流の品井沼辺りは湖のようになってます。
懸命の排水作業が行われていますが、この水が引くまでにはまだまだ時間がかかりそうです。

白鳥の姿が見えます。

今日になっても住宅の一階部分の半分ほどが水没しています。
この地区は地盤が低く、水が集まりやすい地形なのかも知れません。
一日も早く、水が引いて復旧作業が出来るようになってくれればと願うばかりです。
浸水の怖さを改めて実感。
避難の重要性も改めて実感しました。