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No.0751 アルベロでランチ

2019-03-18 22:36:16 | インポート
昨日、久しぶりにアルベロへ。
かみさんと娘二人。
ここのピザが一番お気に入り。






お店の中の装飾品もアンティークなものばかりで、とてもお洒落な雰囲気。


前菜の盛り合わせとパスタorピザのセットをいただく。










四人のため、ピザ2種類、パスタ2種類にしていろんな味を楽しむ。
食後のコーヒーとデザートが付く。


ここのピザの好きなところは、素材の味がそのままなところ。香辛料などの強い主張する味でない。
素朴な味がいい。


満足なランチでした


No.0750 泉ヶ岳雪山12回目+北泉ヶ岳+BC

2019-03-16 23:10:29 | インポート
BCを試したくて北泉ヶ岳へ。

背負って登頂。

まずは滑降コースから泉ヶ岳へ登頂。12回目になります。
かみさんと娘も一緒です。
もう、すっかり春山って感じです。
登り始めは全く雪が無くなりました。

中腹辺りからはまだ残ってましたが、ザクザクですね。

予報より天気良く、山頂がきれいに見えました。

山頂は先週とあまり変わらないかな。

ここから、北泉ヶ岳へ向かいます。

途中で風が無い場所で昼飯。久しぶりのカップ麺。


更に進むと、北泉ヶ岳がくっきり見えました。

1時間ほどで山頂へ。

ここから今日の一番の目的、BCお試し。

登山靴のままスキー履いていざスタート。
ところが、ところが、
全く滑れません
足首ぐらぐらでスキーコントロール出来ない。
歩くより遅いし、ものすごく疲れる。
すぐ諦めて背負って降りて来た。
やっぱりスキー靴でないとダメでした。
考えが甘かった。
さて、どうするかな。


毎週、登山したせいか股関節痛に悩まされている。
1ヶ月以上続いても良くなる兆しが見えないので整形外科で受診。
骨には異常ないが股関節が異様に硬くなってるからしばらく休むようにとの事。
ロムカムとエステル錠を30日分処方してもらった。


残念ながら、運動はしばらくお休みするしかないよう。これご一番辛い。
さて、どれくらい我慢してやすめるか






No.0749 スキー&泉ヶ岳11回目

2019-03-09 20:16:43 | インポート
登山時の下山用スキーを手に入れたので、どんなもんか試すためスプリングバレーへ。


今回試してのはKASTLEのショートスキー110cmとロシの山スキー99cm。


KASは通常のスキーブーツで滑る解放機能のあるビィンディングが付いている。
これなら、変な転び方しても足を痛める心配は無い。
ロシはシールを付ければ山も登れる山スキー。
固定ビィンディングのため怪我につながるリスクあり。
まだ、山スキー対応ブーツを手に入れてないのでスキーブーツで試してみた。


まずはKAS。


ショートスキーは初めてのため上手く滑れるか心配だった。
滑り出してすぐ、トップがふらつく。
これは板が短いためだとすぐ分かった。
でも、板の重心を外さず体重移動する事で、抑えることが出来る。
フロント荷重にして後傾にならないことがポイント。すぐ修正して対応。


ライズがきついため、面白いほど簡単に曲がる。
ただ安定性がないため、ターンで外足荷重に気をつけ、内足でリカバリー出来る体制を維持しつつ曲がる。ターンの切り替えでしっかりナチュラルスタンスを取り切り替えていくことで、全体として安定した滑りが出来る。
それでも、通常のスキーよりは安定性が悪いためトップが振れたり、テールが流れたりし易いのでしっかり前傾姿勢で板を抑えるながら滑る必要あり。
まあ、2~3本滑れば慣れますね。
ビィンディングでしっかり固定されているし、ブーツもしっかり足をホールドしてくれるためですね。


続いてロシ。




こちらは板の幅が広いがライズは緩い。
幅がある分、安定するかと思いきや、KASより遥かに安定が悪い。
特に、横スライドし易い。
これを押さえつけるのはなかなかテクニックが必要ですね。
ライズも緩い分、キレの良いターンは難しい。
テールを流しながらのターンになりがち。
カービングターンにはならないねー。
どうしてもターンの中心部で板が横スライドしてしまう。板が広い分、逆に押さえつける荷重が分散される感じがする。
横スライドすると、トップがバタついたり、テールが流れたり。
これは技術が必要ですねー、でも滑れないわけではない。これも2~3本滑れば大分慣れます。
これもブーツがしっかり足を固定してくれているからコントロール出来るんですね。
という事で、最後にブーツのバックル、パワーベルトを全部緩めて、足首ぐらぐら、ブーツの中で足が動く状態にして滑ってみた。
コントロールの難易度が数段上がるが、何とか滑れた。
でも、登山靴で滑ったらこんな感じになるだろうと思う。


今回はゲレンデなので滑れたが、BCならまた数段難易度が上がるから実戦で試してみないと何とも言えないかな?

さて、登山にどっちを持って行こうか?
KASは滑り易いし安全だけど、とにかく重い。
この重い板と重いブーツ背負って登るのは相当しんどい。
やはりロシかな。
でもブーツをどうするか。なかなか良いのが見つからない。


ここで自分の登山スタイルをもう一度良く考え直してみることに。
登りはスノーシューなど歩き易いものを選択し板とブーツは背負うスタイルになると思う。
下りのみスキーを使う。
とすれば軽い板と軽いブーツがベスト。
出来ればブーツは登りでも使う登山靴が使えればなおベスト。
結論、板は軽いロシを選択。固定され安全性に劣るが、転ばない自信があるし(過信は危ないが)、
山でがんがん滑ることも出来ないしね。そんなスタイルでもないから。
ブーツは硬めのコバ付き登山靴か、軽量のスキーブーツか。どちらかを選択しよう。
レンタルによく使われるヒールエントリーブーツなら軽量のものがあるかも知れない。
方針が決まったので、新たなブーツ探しを始めようっと。




スプリングバレーはまだたっぷり雪が有ります。


一年振りのスキーで足はプルプル。
帰ろうと思ったが、良過ぎる天気にきれいな泉ヶ岳が見えて、ただ帰るのはもったいないと思い、寄り道して滑降コースから山頂へ。11回目の登山になりました。





きれいな景色です。


途中から誰も踏み入れていない林の中に。
自分だけの世界を堪能して、満足、満足。
振り返れば自分だけの足跡。


完全に自分の世界に没頭。
良いなー。誰も踏み入れてない世界、最高








No.0748 COCOHELI+JRO加入

2019-03-06 21:16:13 | インポート
これから登山する機会が多くなると思い、安全安心のためCOCO HE LIに加入した。



年会費3600円ほど。
商品購入に使えるポイントが付くため、実質0になるとのこと。


このチップから発する電波を16km圏内でヘリが感知出来るとのこと。これだけ高範囲なら遭難時に発見される確率が格段に上がる。
それを考えると高くはないでしょう。
遭難でなくとも、一人登山では怪我で動けなくなったり、病気で動けなくなったりすることも想定される。
持ってて損はない。

合わせてJROにも加入。
これは陽希さんも加入してるしいいかなと思い。
こちらは年会費2000円。
救助にかかった費用を330万円まで補填してくれる。
これならヘリ救助されても大丈夫。
遭難だけでなく、病気や怪我で動けなくなってヘリ救助を要請しても補填されるとのこと。
登山だけでなく、トレランやハイキング、マウンテンバイクなどてもOKだそうです。

まあ、お守りみたいなものですね。
これに頼らないよう慎重に登山を楽しまないと。