報道ステーションの昨日のSTAP細胞発見報道は大ヒットだった。11月の東電汚染水原子炉から漏れてる報道を報道ステーションだけがやってくれた時も感心したが、記者会見中の記者と放送側の編集者のアンテナの感度がいいからでしょう。NHKはずっと遅れて報道したが、テレビ朝日に理化学研究所から特別に情報が流れたのか?
NHKにも頑張ってもらいたいが、安倍と新NHK会長の言論弾圧がSTAP細胞発見ニュースを遅らしたのでもないであろうに?遅かった。
それとは別にアベノミクス失敗の責任を黒田がとる日と、NHK新会長の辞任はそう遠くないと思う。新会長のほうは、悪気がなくて自ら墓穴を何度も掘ると思う。
原子炉からの水漏れは権威あるNHKスペシャルでやってくれたおかげで,菅直人が言ったことが全て嘘であって、史上最悪の首相であることがわかって結構だった。これで民主党は損害賠償責任を負っていることが明らかである。民主党は自社さ民主党謀略の菅直人のインチキ政策と決別して、名前を変えて私の主張で再出発する以外方法がないことが分かったであろう。
NHKスペシャルで詳しいSTAP細胞特集を楽しみにしている。私以外の多くのNHKのお金を払ってる視聴者がである。頑張ってほしい。
その報道ステーションで30日はSTAP細胞報道の続報の後、国会で公明党が安倍の教育長への権限強化に警鐘を鳴らしていることを取り上げていた。集団的自衛権を認めるか否かで公明党と袂を分かって、責任野党と持ち上げてみんなや維新と組む見込みを解説していたが、はたしてそうであろうか?
「安倍政権がどうしてウルトラ保守を今国会で進めようとしているか?」については、「自民党が多数を占めて来年の統一地方選まで選挙がないから」と解釈しているように思えたが、私は安倍が焦ってるからだと思う。
安倍は前回は首相として、安倍カラーを出せないうちに辞任せざるを得なかったことが残念でならないのだろう。つまり、安倍はアベノミクス失敗や東京オリンピックが本当は無理で、またすぐにやめなければならない可能性を自覚して焦ってるとの解釈も成り立つのである。
実行できるか否かより、ともかく首相としてウルトラ保守を主張することが安倍にとって一番重要なのである。
アメリカに相手にされず中韓タイなどアジアで失敗して、ここが肝心だが、年度内の外交予算を使切って、インドや中東やアフリカに中国包囲網のために外遊を重ねた結果、新興国への日本投資ー黒田が貸し付けたアジア開銀と国際協力銀行と日本投資政策銀行の債権ーがこれから確実に焦げつく。
リーマンショックまでは、裏で菅直人と通じてなんでも財務官系である榊原英資や黒田や丹呉の思い通りだった。今は違う!原発爆発責任を取らされるので菅らさきがけと日本新党と財務官と共同謀略がもう使えない!黒田やその部下だった(中川財務大臣を陥れた)歴代財務官や国際局上がりの事務次官が、軒並み海外や政府系銀行のおいしいポストから蹴落とされるであろう。
すべての議員マスコミに告ぐ、アベノミクス追加緩和マネーは絶対にしてはならない!日本が破産する!
今の安倍政権を支えているのは内閣府に巣食う菅・小泉の政権と財務官のお友達集団だから、異次元緩和マネーを年度内どころか12月までに使切った黒田のアベノミクスが、崩壊するのは確実である。
今起きているのは、アメリカの量的緩和縮小の影響ではない。260兆円使った黒田のばらまきの原資がなくなって、どんどん株価と円が、安倍ノミクス以前に戻る過程である。
3か月も前に異次元緩和資金を使い切っているので、3月まで安倍が持たないことは十分あり得るのである。
いいかえれば、昨年12月最高裁の違憲状態判決(どうしてこうなったのか?)で選挙やり直しか解散がなくなったが、一般会計予算が3月までに通過しないことも十分あり得るのである。
そもそも「安倍が人気がある」というのはサンプルを操作した統計のウソの可能性がある。「小泉が人気がある」というのも、嘘だった事が2月にすぐ証明される。サンプルが母集団を代表していないなら、その統計は正しくないからである。ちなみに選挙の人気投票は公職選挙法違反である。統計は学術的に正しくなければ公職選挙法違反である。小泉郵政選挙のマスコミ報道は全て公職選挙法違反と言っていい。
安倍の売りは「首相人気」と「アベノミクス」だから、それが二つとも幻なんだとわかったら、自公が2/3近くても、安倍が首相のままでおれる保証はないのである。
安倍の心境は「自分が首相の間に、岸首相のやり損ねたことに着手した実績だけは残そう」と焦っているのだと思えるのである。
安倍はそれほど絶対視する岸首相のことを、全く理解してなかったし、今も理解していない。だから岸のたった一つ、世界に誇れる実績である「国民皆保険制度」を、前回首相の時に小泉路線を継承してつぶそうとした。情けないことに、今回は首相として民主党の主張であった本当につぶす法律を、前国会で通してしまったのである。
60年安保条約改定時の反対運動のすごさが、革命を恐れる岸に国民皆険制度を導入させた。その結果、高度成長期以後日本の健康保険が資本主義国では一番公平だったのであろうと思われる。それ以後どんどん寿命が伸びてあっという間に男女ともスウェーデンを超えて世界一の長寿国になったのがその証拠だ。
自民党政権で「国民皆保険制度」が成立し、これをつぶしたのが自社さ政権である。岸のこの面だけ極めて高く評価する。それが故に、嘘の長妻と菅と小泉各厚生大臣の「年金行方不明」を論破して以後、厚生年金を守ることを前提に、自公に肩入れしたのである。民主党は嘘政党で、存在価値はない!
安倍は今国会答弁で「国民皆保険を守る」と言っていたが、民主党の主張ほど嘘がひどくはなくとも、今回も今までの自公の守る姿勢から後退したことは確かである。
安倍と民主党が否定しても、国民皆保険は、これからも評価されるべきであったし今もそうである。
理解力のない不肖の孫を持った岸に心より同情するものである。
みんなの党や維新の会や結の党が、焦った安倍の責任野党の持ち上げにのっても、安倍が首相を辞めれば即梯子を外されるだけである。ちなみに岸の安保については、岸を神格化する安倍が知らないであろう面白いエピソードがいくつもあるから、様子を見て今後いくつか紹介する。
NHKにも頑張ってもらいたいが、安倍と新NHK会長の言論弾圧がSTAP細胞発見ニュースを遅らしたのでもないであろうに?遅かった。
それとは別にアベノミクス失敗の責任を黒田がとる日と、NHK新会長の辞任はそう遠くないと思う。新会長のほうは、悪気がなくて自ら墓穴を何度も掘ると思う。
原子炉からの水漏れは権威あるNHKスペシャルでやってくれたおかげで,菅直人が言ったことが全て嘘であって、史上最悪の首相であることがわかって結構だった。これで民主党は損害賠償責任を負っていることが明らかである。民主党は自社さ民主党謀略の菅直人のインチキ政策と決別して、名前を変えて私の主張で再出発する以外方法がないことが分かったであろう。
NHKスペシャルで詳しいSTAP細胞特集を楽しみにしている。私以外の多くのNHKのお金を払ってる視聴者がである。頑張ってほしい。
その報道ステーションで30日はSTAP細胞報道の続報の後、国会で公明党が安倍の教育長への権限強化に警鐘を鳴らしていることを取り上げていた。集団的自衛権を認めるか否かで公明党と袂を分かって、責任野党と持ち上げてみんなや維新と組む見込みを解説していたが、はたしてそうであろうか?
「安倍政権がどうしてウルトラ保守を今国会で進めようとしているか?」については、「自民党が多数を占めて来年の統一地方選まで選挙がないから」と解釈しているように思えたが、私は安倍が焦ってるからだと思う。
安倍は前回は首相として、安倍カラーを出せないうちに辞任せざるを得なかったことが残念でならないのだろう。つまり、安倍はアベノミクス失敗や東京オリンピックが本当は無理で、またすぐにやめなければならない可能性を自覚して焦ってるとの解釈も成り立つのである。
実行できるか否かより、ともかく首相としてウルトラ保守を主張することが安倍にとって一番重要なのである。
アメリカに相手にされず中韓タイなどアジアで失敗して、ここが肝心だが、年度内の外交予算を使切って、インドや中東やアフリカに中国包囲網のために外遊を重ねた結果、新興国への日本投資ー黒田が貸し付けたアジア開銀と国際協力銀行と日本投資政策銀行の債権ーがこれから確実に焦げつく。
リーマンショックまでは、裏で菅直人と通じてなんでも財務官系である榊原英資や黒田や丹呉の思い通りだった。今は違う!原発爆発責任を取らされるので菅らさきがけと日本新党と財務官と共同謀略がもう使えない!黒田やその部下だった(中川財務大臣を陥れた)歴代財務官や国際局上がりの事務次官が、軒並み海外や政府系銀行のおいしいポストから蹴落とされるであろう。
すべての議員マスコミに告ぐ、アベノミクス追加緩和マネーは絶対にしてはならない!日本が破産する!
今の安倍政権を支えているのは内閣府に巣食う菅・小泉の政権と財務官のお友達集団だから、異次元緩和マネーを年度内どころか12月までに使切った黒田のアベノミクスが、崩壊するのは確実である。
今起きているのは、アメリカの量的緩和縮小の影響ではない。260兆円使った黒田のばらまきの原資がなくなって、どんどん株価と円が、安倍ノミクス以前に戻る過程である。
3か月も前に異次元緩和資金を使い切っているので、3月まで安倍が持たないことは十分あり得るのである。
いいかえれば、昨年12月最高裁の違憲状態判決(どうしてこうなったのか?)で選挙やり直しか解散がなくなったが、一般会計予算が3月までに通過しないことも十分あり得るのである。
そもそも「安倍が人気がある」というのはサンプルを操作した統計のウソの可能性がある。「小泉が人気がある」というのも、嘘だった事が2月にすぐ証明される。サンプルが母集団を代表していないなら、その統計は正しくないからである。ちなみに選挙の人気投票は公職選挙法違反である。統計は学術的に正しくなければ公職選挙法違反である。小泉郵政選挙のマスコミ報道は全て公職選挙法違反と言っていい。
安倍の売りは「首相人気」と「アベノミクス」だから、それが二つとも幻なんだとわかったら、自公が2/3近くても、安倍が首相のままでおれる保証はないのである。
安倍の心境は「自分が首相の間に、岸首相のやり損ねたことに着手した実績だけは残そう」と焦っているのだと思えるのである。
安倍はそれほど絶対視する岸首相のことを、全く理解してなかったし、今も理解していない。だから岸のたった一つ、世界に誇れる実績である「国民皆保険制度」を、前回首相の時に小泉路線を継承してつぶそうとした。情けないことに、今回は首相として民主党の主張であった本当につぶす法律を、前国会で通してしまったのである。
60年安保条約改定時の反対運動のすごさが、革命を恐れる岸に国民皆険制度を導入させた。その結果、高度成長期以後日本の健康保険が資本主義国では一番公平だったのであろうと思われる。それ以後どんどん寿命が伸びてあっという間に男女ともスウェーデンを超えて世界一の長寿国になったのがその証拠だ。
自民党政権で「国民皆保険制度」が成立し、これをつぶしたのが自社さ政権である。岸のこの面だけ極めて高く評価する。それが故に、嘘の長妻と菅と小泉各厚生大臣の「年金行方不明」を論破して以後、厚生年金を守ることを前提に、自公に肩入れしたのである。民主党は嘘政党で、存在価値はない!
安倍は今国会答弁で「国民皆保険を守る」と言っていたが、民主党の主張ほど嘘がひどくはなくとも、今回も今までの自公の守る姿勢から後退したことは確かである。
安倍と民主党が否定しても、国民皆保険は、これからも評価されるべきであったし今もそうである。
理解力のない不肖の孫を持った岸に心より同情するものである。
みんなの党や維新の会や結の党が、焦った安倍の責任野党の持ち上げにのっても、安倍が首相を辞めれば即梯子を外されるだけである。ちなみに岸の安保については、岸を神格化する安倍が知らないであろう面白いエピソードがいくつもあるから、様子を見て今後いくつか紹介する。