たぶん3月15日以後、菅枝野海江田馬淵らが東電本店を占拠して、現在の汚水まみれ福島県沿岸地方にした理由は、菅の首相にしがみつきたい野心だと推測する。
そのためにシンパマスコミに「自分は原発に詳しいから冷却水の必要量を計算した」と自慢したり、行政ルートを無視して「ヘリコプターから菅の奥さんに同窓会名簿を探させて、東工大の学者に相談して自分が解決したように見せかけようとした。と宮崎木村の岩波本から推測されるのである。
不幸なことに、阪神大震災も東日本大震災も行政経験が無い、中央防災会議も原子力安全委員会もまったく知らないばか首相の下でおきた。特に菅の場合は小沢と一緒で「官僚などねじ伏せれば良い」と思っているので、原子力安全委員会に諮問することなく、斑目委員長を連れ歩いて、「保安院は何にもわからないのか!」と東大経済学部卒保安院長を遠ざけて、省エネルギー新エネルギー部長がちょうど原子力の専門家だと知ると、法律も官僚の職階も無視して自分の相談役にしようとした。
最初から安全委員会を開けば、訓練どおり可能なら、決められた手順で自動的に書類を出しただろう。す訓練どうりに少なくともそこに定められた情報のうち収集可能なものが集まったのではないか?その代わりに最初からヘリコプターに斑目をつれて乗り込んだ。こういう情報もすべて菅の刑事責任損害賠償責任を否定するつもりで宮崎木村が書いた岩波本で初めてわかったのである。
3月12日経済産業省に私も「学者の防災計画のままやることが良いとは思わない」といった。しかし怒鳴り散らさないで、正式ルートを使って情報収集をしながら、本当に妥当な解決のできる人を探すべきだった。小渕首相はそれができた。官僚をうまく使って意見を収集して判断は首相がやったからであろう。もちろん今回とバケツ臨界では規模はとてつもなく違うが、菅はバケツ臨界でも自分のパフォーマンスにしたであろう。
いつものことだが、菅の行動が最初からおかしいのは、地震発生を「俺が首相を続けるチャンス」と考えたこだ。そうでなければ、原発の危険を報告されても、無視して野党全党首との会談をするなど、どんな原発に疎い首相でもやらないだろう。私は管のように原発を収束できる、水の量など計算できないから、菅はよっぽど専門家なのだろう。
原発に詳しいならなおさら情報があったら即政治家との会談などうっちゃって国民に対して事実を報告すべきだった。巨大津波の映像がどんどんインターネットで被災者から流れているのに、菅が首相として最初にやったのが、行政官として法で決まったルールを無視して、(テレビが来たことを確認して党首会談で野党と笑顔で握手をすることだった。
まったく許せない!そんな暇があるなら即対策をするべきである。菅のやってきたのはすべて中身の無いパフォーマンスと新自由主義つまり金儲けの配当の仕組みを「すばらしい政策」だと嘘を国民にばら撒くことである。
地震前に菅の頭にあったのは3月23日の最高裁違憲判決で選挙をやり直すことへの恐怖だったであろう。自分が首相の座から引きずり下ろされる恐怖で、最初は、私の指摘どおりの数々の被害が官邸に集まってくると皆隠蔽した。
そのうち、3月13日14日の東芝日立の社長との会談後は、自分が3月23日前に、スリーマイルの3日の終息のように、自分が「原発爆発を終息させて解決して首相を続けられる」と考えたのではないか?菅が13日14日に東芝日立の社長と国会議員でただ一人の原発技術者だった大畠を交えて話し合ったことが、3月15日早朝の騒動の原因だと状況証拠から推測するのである。
その中身が何かがわからないがから、今からでもちゃんと参議院特別委員会で菅と東芝日立の社長と大畠を証人喚問するべきである。私の推測は①水循環システムを屋根にポンプをつけて新たに作り直す相談②スリーマイルが水棺ー原子炉を水で満たすーをして、3日でメルトダウンが終息したのでこれをやらせようとした③他の何か?ここで菅が大畠が海江田がいつメルトダウンを知ったか?が重要になってくる。ー先に12日にしたはずだと私はかいた!
ともかく福島第一から避難する労働者を止めるのに菅が「黒船が来る」「自分たちで」とどうしていうか?そのところだけビデオが無いという報道だったが今はどうなっているのか?私の推測は3月23日以降選も菅が首相に居座り続けるためなら何でも嘘を言って、なんでも総理大臣として強要したであろうということである。
菅枝野細野の事故処理のめちゃくちゃだけでなく、野田佳彦が首相として、細川の助言か何か知らないが、これも行政や法律を無視して勝手に細川の助言を聞いて意思決定をしたならそれだけで大問題である。それが最初にやるべきことでない、莫大な費用がかかるあほ選択ならそれ自体犯罪であると思う。次回はこれを書く。
そのためにシンパマスコミに「自分は原発に詳しいから冷却水の必要量を計算した」と自慢したり、行政ルートを無視して「ヘリコプターから菅の奥さんに同窓会名簿を探させて、東工大の学者に相談して自分が解決したように見せかけようとした。と宮崎木村の岩波本から推測されるのである。
不幸なことに、阪神大震災も東日本大震災も行政経験が無い、中央防災会議も原子力安全委員会もまったく知らないばか首相の下でおきた。特に菅の場合は小沢と一緒で「官僚などねじ伏せれば良い」と思っているので、原子力安全委員会に諮問することなく、斑目委員長を連れ歩いて、「保安院は何にもわからないのか!」と東大経済学部卒保安院長を遠ざけて、省エネルギー新エネルギー部長がちょうど原子力の専門家だと知ると、法律も官僚の職階も無視して自分の相談役にしようとした。
最初から安全委員会を開けば、訓練どおり可能なら、決められた手順で自動的に書類を出しただろう。す訓練どうりに少なくともそこに定められた情報のうち収集可能なものが集まったのではないか?その代わりに最初からヘリコプターに斑目をつれて乗り込んだ。こういう情報もすべて菅の刑事責任損害賠償責任を否定するつもりで宮崎木村が書いた岩波本で初めてわかったのである。
3月12日経済産業省に私も「学者の防災計画のままやることが良いとは思わない」といった。しかし怒鳴り散らさないで、正式ルートを使って情報収集をしながら、本当に妥当な解決のできる人を探すべきだった。小渕首相はそれができた。官僚をうまく使って意見を収集して判断は首相がやったからであろう。もちろん今回とバケツ臨界では規模はとてつもなく違うが、菅はバケツ臨界でも自分のパフォーマンスにしたであろう。
いつものことだが、菅の行動が最初からおかしいのは、地震発生を「俺が首相を続けるチャンス」と考えたこだ。そうでなければ、原発の危険を報告されても、無視して野党全党首との会談をするなど、どんな原発に疎い首相でもやらないだろう。私は管のように原発を収束できる、水の量など計算できないから、菅はよっぽど専門家なのだろう。
原発に詳しいならなおさら情報があったら即政治家との会談などうっちゃって国民に対して事実を報告すべきだった。巨大津波の映像がどんどんインターネットで被災者から流れているのに、菅が首相として最初にやったのが、行政官として法で決まったルールを無視して、(テレビが来たことを確認して党首会談で野党と笑顔で握手をすることだった。
まったく許せない!そんな暇があるなら即対策をするべきである。菅のやってきたのはすべて中身の無いパフォーマンスと新自由主義つまり金儲けの配当の仕組みを「すばらしい政策」だと嘘を国民にばら撒くことである。
地震前に菅の頭にあったのは3月23日の最高裁違憲判決で選挙をやり直すことへの恐怖だったであろう。自分が首相の座から引きずり下ろされる恐怖で、最初は、私の指摘どおりの数々の被害が官邸に集まってくると皆隠蔽した。
そのうち、3月13日14日の東芝日立の社長との会談後は、自分が3月23日前に、スリーマイルの3日の終息のように、自分が「原発爆発を終息させて解決して首相を続けられる」と考えたのではないか?菅が13日14日に東芝日立の社長と国会議員でただ一人の原発技術者だった大畠を交えて話し合ったことが、3月15日早朝の騒動の原因だと状況証拠から推測するのである。
その中身が何かがわからないがから、今からでもちゃんと参議院特別委員会で菅と東芝日立の社長と大畠を証人喚問するべきである。私の推測は①水循環システムを屋根にポンプをつけて新たに作り直す相談②スリーマイルが水棺ー原子炉を水で満たすーをして、3日でメルトダウンが終息したのでこれをやらせようとした③他の何か?ここで菅が大畠が海江田がいつメルトダウンを知ったか?が重要になってくる。ー先に12日にしたはずだと私はかいた!
ともかく福島第一から避難する労働者を止めるのに菅が「黒船が来る」「自分たちで」とどうしていうか?そのところだけビデオが無いという報道だったが今はどうなっているのか?私の推測は3月23日以降選も菅が首相に居座り続けるためなら何でも嘘を言って、なんでも総理大臣として強要したであろうということである。
菅枝野細野の事故処理のめちゃくちゃだけでなく、野田佳彦が首相として、細川の助言か何か知らないが、これも行政や法律を無視して勝手に細川の助言を聞いて意思決定をしたならそれだけで大問題である。それが最初にやるべきことでない、莫大な費用がかかるあほ選択ならそれ自体犯罪であると思う。次回はこれを書く。