『約一時間半』
今日の日付けに変わって最初の、、今日朝方に起された睡眠の長さです
起きてから暫らく聞こえて来る妖怪の声は、御機嫌で自称可愛い幼児のそれでした。
この事件が始まってから、つまり仙台に私がやって来てからもう七年と約三ヶ月となりました。
この間、正に何が起こっても『絶対に妥協をしない』のが彼ら、ここの団体の方針ではありました。
横須賀市追浜に居りました時期もずいぶんな目に遭いましたが、ここ仙台に比べれば可愛いものでした。
最近、事件の概要を日々記した記録を眺め返して見たのですが、、その内容の余りの酷さに改めて驚き呆れ果てました。
大人しい性格の母親と私が怒鳴り合いの喧嘩をやたらする様にされるなど、、彼らの私への謀略が始まってもう二十年近くとなりました。
その歳月の長さにも改めて驚かされます。
そして、、
幾ら財閥家乗っ取りが目的とは言え、彼らの執拗さ、その残虐さにはひたすらに驚かされます。
私なりに彼らを観察していて驚かされますことの一つに、彼らの良心の呵責の無さ、、があります。
洗練され、、素敵に、、格好良く、、 彼らは殺人・拷問を日々実行するのです。
今年四月、GW間近に財閥家の方から、「御前は男の魅力が御主人よりないのだ。」、と言われたことがあります。
GW後に同じく財閥家の方から、「新司令は物凄く頭が良く、在日御主人は英語がぺらぺらなのだ。」、と言われたこともあります。
身近に接している財閥家の人達から見ても、素晴らしい人達に見える程の彼らの罪の意識の無さに、ただ驚かされるのです。
ただ、、
当然のことながら、財閥家は財閥家の人達のものです。
ですから、、私を巡る事件としては『彼ら半島勢力の完全勝利』、と言うことで決着がついたと思います。
『私の完璧な敗北』、、と言うことで全く宜しいと思います。
ですから、、一日でも早く私をこの地獄から開放して欲しいとも思います。
しかし、、
ここ以外、、 ちんけな私との関係以外での闘いでは、、果たして本当に彼らは勝利を収めることができるのでしょうか?