『あんた、くたびれた顔をしているね・・??』
『睡眠を細切れにされるので、くたびれるんだよ。』
今日、布団の上で起きたまま座っている私を、同じく起き出して来た母が見て言った会話です。
この二日間の睡眠状況も無茶苦茶でした。
昨日六月六日は、、 朝方の二時間・二時間。夜に入っての一時間半。(それでも久しぶりに、快適なもののどこかある一日となれました。)
今日六月七日は、、
朝方に起されたものとして一時間半。
そして、、その後は、 一時間未満で起されたか、と思うと今度は強制的に眠らされて、、というものを繰り返されて都合合計三回。
これは実際に体験して頂けると御解りくださると思うのですが、常時いらいらしますのを超え、喚きたい衝動を抑えるのに苦労する程のものがあるのです。
この短時間分断睡眠攻撃に対し私が抗議をすると、、「うるさいっ」とどすの効いた声で妖怪は返答を寄越してきました。
(とにかく私の連続した睡眠時間としては「二時間まで」、と言いますのが妖怪の絶対的に譲れない線なのですが、、)
朝からディール終了の午後五時半頃まで、、「キャッキャッ、キャッキャッ!」と妖怪は可愛らしい幼児声の連発で、極めて御機嫌がよろしゅうございました。
出入りの若者その他が一体、どういった感覚を私に、この事件に対し持っているか、、容易に解ろうと言うものです。