津田小学校6年生の津和野街道の勉強

2015年06月08日 | 日記
 6月2日、津田小学校6年生の津和野街道の勉強のお手伝いとしてガイドをしました。
会員6名で、ウォーキングガイド4名、地上支援部隊2名で対応しました。
 学校を出発して栗栖に来る途中で重なり岩を見学しました。
栗栖の登山口に到着、挨拶を交わし、行事に入りました。
 下橋会長から「ここに残っている津和野街道は佐伯の津田の皆さんの宝物です。皆さんが今後ともこれを大事にしていってもらいたい。そのためには今日の経験をしっかり身につけてほしい。」との挨拶があり4班に分かれて出発。
 悪谷では地上部隊がはこんでくれた紙芝居「悪谷の兵衛」を松田さんがわかりやすく実演しました。
子供たちにも好評でした。
 悪谷休憩所から更に峠を越えて中道まで歩きました。全員踏破しました。
 中道では大明庵を見学し、郷土の古い歴史を見聞しました。慶雲和尚の即身成仏の話には大変驚きました。
入口の木造の橋は、もう古くて一人ずつ順番にわたりましたが揺れるので恐ろしかったです。
 無事、全行事を終わり迎えのバスに乗車して、予定の時間に帰りました。




         全員集合


        
          一人ずつ木橋を渡ります

                            ぼんぼん記