令和4年4月30日生山峠から大原に下る津和野街道を歩いて調査しました。
調査隊は女性3名、男性3名の計6名です。
津和野街道の中でももっとも険しく歩行が困難な道です。
8:30
に佐伯支所の駐車場に集合、
武田氏の乗用車と、片山の軽トラックの2台で荷物と人員を生山峠まで運びました。
行動開始前の参加者。撮影者は片山。
武田及び片山は更に帰りの自動車を歩行終点から利用するために、車を大原明神まで前もって運んでおかなければならない。武田と片山は、夫々自動車を大原明神へ運ぶために歩経路より別の林道を利用して、運び、大原明神社の入口から運転者を載せて帰るために軽トラに武田氏を載せて武田氏の自動車は明神社入口に駐車した置きます。
大明神社の入口にのこした武田氏の乗用車
再び峠の街道歩経路入口に返して、すでに出発している4人の他メンバーの後を追いかけました。
数日前の雨の影響か少し残っていたが、歩くのに支障があるほどの湿りではないが、斜面を流れる川がいつもより多く感じました。また二筋に分かれて流れるところもあり、川を渡る回数が2回になりました。
道は以前から分かっていましたが昔の石畳はすべて堀り返して、大きな石がごろごろとしており、注意が必要である。先頭の沖野氏が刈り払い機で道の草や小さな木を刈り払い、そのあとを皆がついて行くということで相当遅い歩行でした。
歩き始めたのは9:30頃で大明神社に着いたのはほぼ13:00頃でした。
林道の方は舗装もしっかりしており、自動車の通行はスムースでしたが、歩経路のほうは岩がごろごろで、非常に歩きにくい道です。片山は杖を両手に持ってバランスを取りながらそろりそろりと歩く状態でした。2本の杖が大変有効に利用できたので、何とか歩く事が出来ましたが、翌日は腕と足と腹筋の筋肉が非常に疲れており、回復には2日を要しました。
大原大明神社は以前から相当腐食が進んでいましたが、ついに今回は入り口の鳥居が腐食により倒壊しておりました。
地域の方も、あまり手入れや参拝をしないのだろうから、そのまま放置されている状態でした。
いつか機会が有ればお知らせして、対策をしていただければよいかと考えます。
神社からは再び武田さんの乗用車に全員と刈り払い機を載せてと峠まで登りました。おとな6名が乗って天井には刈り払い機を支えて乗り込みました。多分定員5名だろうが何とか押し込めるものです。
林道を登り、再び歩経路の入口まで帰り、木陰で昼食としました持参の🍙やパンを食しました。
気持ちの良い木陰で優雅に昼食。
帰りは来た時と同じように荷物は軽トラに乗せて、乗用車と軽トラで佐伯支所まで無事に帰り、解散としました。
コロナが始まったので、2年くらい全く歩いていなかったが、歩行可能であることが確認できました。
2本の杖を両手に持っての歩行は、大変有効に杖の効果が出ることが分かりました。
片山は体調不良で、ここ3年ぐらい歩いていなかったが、仲間の助けをいただいてどうにか歩いて降りることが出来ました。目出度し目出度し。
ぼんぼん記
調査隊は女性3名、男性3名の計6名です。
津和野街道の中でももっとも険しく歩行が困難な道です。
8:30
に佐伯支所の駐車場に集合、
武田氏の乗用車と、片山の軽トラックの2台で荷物と人員を生山峠まで運びました。
行動開始前の参加者。撮影者は片山。
武田及び片山は更に帰りの自動車を歩行終点から利用するために、車を大原明神まで前もって運んでおかなければならない。武田と片山は、夫々自動車を大原明神へ運ぶために歩経路より別の林道を利用して、運び、大原明神社の入口から運転者を載せて帰るために軽トラに武田氏を載せて武田氏の自動車は明神社入口に駐車した置きます。
大明神社の入口にのこした武田氏の乗用車
再び峠の街道歩経路入口に返して、すでに出発している4人の他メンバーの後を追いかけました。
数日前の雨の影響か少し残っていたが、歩くのに支障があるほどの湿りではないが、斜面を流れる川がいつもより多く感じました。また二筋に分かれて流れるところもあり、川を渡る回数が2回になりました。
道は以前から分かっていましたが昔の石畳はすべて堀り返して、大きな石がごろごろとしており、注意が必要である。先頭の沖野氏が刈り払い機で道の草や小さな木を刈り払い、そのあとを皆がついて行くということで相当遅い歩行でした。
歩き始めたのは9:30頃で大明神社に着いたのはほぼ13:00頃でした。
林道の方は舗装もしっかりしており、自動車の通行はスムースでしたが、歩経路のほうは岩がごろごろで、非常に歩きにくい道です。片山は杖を両手に持ってバランスを取りながらそろりそろりと歩く状態でした。2本の杖が大変有効に利用できたので、何とか歩く事が出来ましたが、翌日は腕と足と腹筋の筋肉が非常に疲れており、回復には2日を要しました。
大原大明神社は以前から相当腐食が進んでいましたが、ついに今回は入り口の鳥居が腐食により倒壊しておりました。
地域の方も、あまり手入れや参拝をしないのだろうから、そのまま放置されている状態でした。
いつか機会が有ればお知らせして、対策をしていただければよいかと考えます。
神社からは再び武田さんの乗用車に全員と刈り払い機を載せてと峠まで登りました。おとな6名が乗って天井には刈り払い機を支えて乗り込みました。多分定員5名だろうが何とか押し込めるものです。
林道を登り、再び歩経路の入口まで帰り、木陰で昼食としました持参の🍙やパンを食しました。
気持ちの良い木陰で優雅に昼食。
帰りは来た時と同じように荷物は軽トラに乗せて、乗用車と軽トラで佐伯支所まで無事に帰り、解散としました。
コロナが始まったので、2年くらい全く歩いていなかったが、歩行可能であることが確認できました。
2本の杖を両手に持っての歩行は、大変有効に杖の効果が出ることが分かりました。
片山は体調不良で、ここ3年ぐらい歩いていなかったが、仲間の助けをいただいてどうにか歩いて降りることが出来ました。目出度し目出度し。
ぼんぼん記