一見ネコのようですが、犬の干支達磨です。
新年明けましておめでとうございます。
旧年中は様々な方々に大変お世話になりましたこと改めまして御礼申し上げます。
さて、2018年はどのような年になるでしょうか?
昨年までの日本の不動産業界に目を向けてみると、これまで抱えていた問題が顕著に現れてきたように感じています。例えば、増え続ける空き家問題、そして九州全土よりも広い約410万ヘクタールの土地が行き場を失っている現状をみると、不動産の価値変化と、相続登記法などの硬直化した現行制度がさらなる所有者不明化を拡大させ、次世代への将来不安から、人々の幸福度が著しく低下していると考えられます。
とりわけ地域の発展と密接に結び付いている中小企業では尚更のこと。また、経済の大事な部分を担っている私たち不動産業界の役割は極めて大きいく、「地域密着=地域価値の向上」だと認識する時代の中心にいます。地域密着企業に於いては、地元の発展と事業の発展は密接に結びついていて、今後は地域の同業・異業種企業、住民団体や自治体など、地域全体を巻込んで協働することが大切となり、これがうまく稼働することで、更なる地域の発展を期待することが出来ます。
私は、透明性高く信頼ある業界全体の地位向上に努め、明るい豊かなまちづくりに向けて力強く邁進したいと考えています。
2018年もどうぞよろしくお願いします。
2018年1月1日 今年も地元辻の熊野神社で初詣客のおせったいと達磨売りをしました。奥にいるのは同じ地区の中山君。
地元若衆の辻睦励会でおもてなし。私の地区は本年は達磨売り担当でした
だるまだるまだるまさんがころんだよ~
初詣に並ぶ辻の人々
たまに腹ごしらえで焼きそば頬張る…何と言っても冷える達磨担当
達磨売りを手伝ってくれる頭にタオルを巻いた森先輩。顔が達磨そっくりである。
そうして深夜3時頃解散となってわけである。本年も皆様お疲れ様でした。次は7日のおたきあげです。
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