
着なれない羽織袴でまちなかを歩いてみた京都
1月19日(金)・20(土)
2018年度青年会議所埼玉不動産クラブ第26代会長を拝命し、さらに日本不動産部会の常任委員に指名いただいたこともあり、一月の京都会議において開催された日本不動産部会総会並びに講演会・賀詞交歓会に出席した。昨年末の日本・東京合同例会において、不動産部会長を務めることとなる山本莉那さんから、来年一月の京都会議には日本の京都らしく和装で来てほしい旨のお願い事があり、青年会議所に入会して3年目で部会始まって以来の女性部会長(部会長は現役生しかなることができない)ということもあり、何とか応援したい気持ちで埼玉の代表として着物で臨むことにした。
朝早くからの会議のため、着物を選び準備をするため前日入りした私。黒の羽織に阿蘇の紋が入った紋付き袴で繰り出した。着慣れないものは何かと窮屈であり、長時間の拘束により大変疲れもしたのだが、おおむね評判も良く、お天気も程よく暖かめな気候で大変助かった。まったく関係のない年配の女性から『まぁ、すてき!おめでとうございます!』と声をかけられた。新郎とまちがわれているだろうとおもったのだが悪い気はしない。京都のまちなみをゆうゆうと歩くと、日本の古き良き時代を垣間見た気がした京都会議であった。
明日へと続く。

日本不動産部会 総会前の常任委員会

昼食付でランチしながら歴代部会長会議

総会&講演会

途中、シニア会の新春賀詞交歓会に出席

戻って鶴清で懇親会。エンタメは舞妓さんの芸

二次会で乾杯発声する歴代の西孝弘 部会長。私も初耳であった日本のセロリ発祥の地 熊本県出身。熊本話に花が咲いた。

一銭洋食でひとつ頂かない事には京都にきたかいがないという野村直前会長と一銭洋食をいただいた。

そこに後輩たちが登場。この後明け方近くまで語り合う事となったわけである。
先日は、新郎に見間違うような羽織袴姿で例会にご参加頂き、本当にありがとうございました!!
とっても和装お似合いでしたよ☆
また埼玉不動産クラブさんの例会にもご参加させてくださいませ。