埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

成約おめでとうございます。

2009年10月31日 19時43分56秒 | 日記
本日O様の新築一戸建て購入、無事成約いたしました

この物件が区画分譲される前からのお客様で、長いお付き合いになりました。
成約までは平坦な道のりではありません。険しい道のりだったのでは
ないでしょうか

先ずはおめでとうございます

なぜこれほど時間がかかったかというと、

先に述べたように問題がいくつかありまして・・詳しくは記載できないのですが

それでもO様はヤル気満々でした!


お家を購入するにはエネルギーが必要です。

営業担当の島田君には話をしましたが、覚えててくれているでしょうか
覚えててくれたからこそこうやってお客様の笑顔を見ることができたのですよね


多少の問題があっても、

本人にヤル気があれば、我々も力を発揮できます。

O様が愛車を売却することを決めたとき、営業皆 力入りました


嬉しい限りです


先日ご成約いただいたA様同様セミオーダー住宅になりますので、これからどんどん悩んで、色も形も自分たち好みの家に仕上げていってください。

我々も今まで培った経験を生かして、遠慮なくご提案してまいります。

皆で思いを込めたいい家をつくっていきましょう

いつも地主さんに感謝してます。

2009年10月30日 17時13分42秒 | 日記
武蔵浦和の大地主さんから食用菊をいただきました。

皆さん地主=お金持ちと思っていらっしゃる方が多いかもしれませんが、
土地持ちの地主さんはこの景気のあおりを受けて大変苦労なさっている方がほとんどです。

実際今年の土地評価変えで固定資産税は大幅に値上がりしました
(県南地域でおおむね2割程度上がったといわれています。)

景気が下向き不動産の実勢価格が下がっているのに

土地評価額が上がる

そして固定資産税も上がる


一般的な住まいを所有されている方々では少々上がった感がある程度ですが、
土地が広くなれば大変な負担増になります

ですから生活も派手ではありません。
本日のHさんも自身でコツコツ畑を耕しておりまして、とっても朗らかなお人がら。

そのお人柄が移った作物はやっぱり優しい

さっそく今晩いただきます。


ところで、あしたはO様のご契約の日です。
当方の島田君が営業担当者です。

まだ契約書の手直しがありそうですので、これにて失礼致します。

箸の使い方④

2009年10月27日 20時56分56秒 | 日記
もうかれこれ2ヶ月くらいになるでしょうか?

左手での箸使いは一向にうまくならず・・

近頃は練習さえしておりません・・
はじめのころの気合は何処へ(また3日坊主と呼ばれたいのか!)。


だいたい最近家での食事が極端に少ないように思えてなりません

すなわちマイ箸を使う機会がないのです(言い訳ですが)。

このくらいの時間に仕事を終えてから家に帰ると、恥ずかしながらまともに食事を作りません

家での温かい食事が少なくなると、いくら外で美味しいものを食べても、なんだか妙に物足りない気持ちになります。
こう言った状態が慢性的になると、恐らく気づかないうちにどこかがズレてきてしまうのではないでしょうか?
人のぬくもりを一番手軽に感じられるのは、人が人のために無償でつくった料理からでしょう。

私の家に対する考えも同じ考えです。

様々な人たちが思いを込めて作っていくと、完成した家に訪れた人は、それらを体で感じることが出来る。と私は考えています。

早い決断には得点がついてくる?

2009年10月25日 13時10分17秒 | 日記
10/17に売出しを開始したさいたま市南区白幡2丁目の全4棟
昨日初の第1棟成約となりました。

実は売り出しを開始する前に、物件の近隣にのみ予告広告として折込チラシを配布
その初めての予告広告をみていらっしゃっていただいたのが、A様でした

A様、ご成約おめでとうございます

今回は建売分譲住宅でしたので

残念ながら間取りの変更は聞き入れられませんでしたが

その他の希望はだいぶ入れられたのではないでしょうか。

高い買い物ではありますが、決断を早くされた方のみが受ける特典は大きいと思われます。

一般の方が、青田(家がまだない状態)で物件の購入を決断することは、
なかなか難しいことではないでしょうか

それをいち早く決断されたのですから・・・いや、大したものです

建売住宅なのだから、実際に出来上がった家を見て購入を決断すべきと思われるのも当然と言えば当然

どんなに優れた間取り・企画・設備・施工でも、不動産の購入は人生の中でそう何度もあるわけではありませんので、皆さん不安になりますよね


ところで、今回は契約の途中まで売主様不在でした。
事前に書類等は確認していたのですが、誤字と言い回しの違いがあり、契約書の訂正が何度かあったのです。
A様より、
『通常売主・買主・仲介者さん立会いのもとで、一字一句確認していくものではないのでしょうか?』
と指摘を受けましたが、・・・ごもっとも!

おかしな状況であるとはじめに思っても、その状態が長く続くと普通になってしまいます。
怖いです。
A様、ありがとうございました

気を引き締め、気をつけます

宅地建物取引主任者

2009年10月20日 19時24分22秒 | 日記
皆さんこんばんは。埼京ホームの里中です。

一昨日18日は宅地建物取引主任者(通称:宅建)の試験日でした

当方からも3人が合格を目指し受験しましたが、
結果は如何なものだったのか

その日は同業社に電話をかけても、心持ち電話に出るのが遅かったり、
逆に同業社からの電話が少なかったのは間違いありません。

さて、皆様ご存知の方も多いと思いますが、
不動産業者はそこに従事する5人に一人の割合でこの資格を有するものをおかなければなりません。

ちなみに埼京ホームは現在13名のスタッフで営業活動しておりますが、
8名が有資格者です

少し前に、5人に一人ではなく3人に一人を義務化しようかという話もあったようですが、
猛反発があったのでしょう・・どこかに消えてしまいました。

宅建は不動産を扱う者にとっては『コレしかない!』という資格です。
年々複雑化する業務内容に、毎年変更される業改正・・
去年より若干減ったとはいうものの毎年20万人近くの人たちが挑むこの試験。
今年もよく練られた問題だった様子。

“不動産屋さんは勉強嫌いで女好き”そんなうたい文句を聞いたような気がしますが・・

私も試験はなくても日々勉強
今はOJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)ですね