40日後に迫った第65回全国大会広島大会の総決起集会に14全運VCとして出席した
8月27日(土)
JR京浜東北線「南浦和」駅から「東京」駅へ・・・。山陽新幹線に飛び乗り一路広島を目指したワタクシである。第65回全国大会広島大会の総決起集会は大会40日前となったこの日、総勢500名を超える全国から集いし各地会員会議所理事長はじめ多くの来賓の方々のもと、盛大に執り行われたのである。久方ぶりに再会した全国の同志たちと熱い握手を交わし、当時の思い出話に花を咲かせ、近況報告を語り合い、そして全国大会を大いに盛り上げるべく志同じくする者たちで総決起集会の開催を祝うのであった。
青年会議所を卒業(青年会議所は40歳で卒業しなければならない)してから8ヶ月が過ぎ緊張感のある場面がぐっと減ってしまったわけであるが、決起集会開会にあたり国歌並びにJCソングを斉唱したのち、JCIクリード、JCIミッション・ビジョン、JC宣言文朗読並びに綱領の唱和を行い、久しぶりに気持ちが高ぶっていくのと同時に、全国大会にかかる思いを共有していくのであった・・・。
2014年度第63回全国大会松山大会では、末松雅之議長の元、5人の副議長が結束を固め、全国大会を通じて自己研さんに大いに励んだ一年であった。出向が決まった当初は不安でいっぱいであったが、家族並びに会社の協力のもと自己研さんに励むべく日本青年会議所に出向させていただいたわけである。そうして、大会のメインである大会式典・卒業式を任される第2小会議の副議長として抜擢いただき、大変希少な体験と多くの学びと気づきを頂いた次第である。そして、一生付き合える仲間たちとのめぐり合えたことは何物にも代えがたい宝物となった。
ともに頑張った仲間と久方ぶりに再会し元気な姿を確認できたことで、明日へと更なる飛躍をここに誓ったのであった。全国大会とは“つながり”である。高見 仁 理事長はじめとする一般社団法人広島青年会議所の皆様には大変お世話になりました。心から御礼申し上げます。ありがとうございました。
総決起集会の開会前に小会議メンバーに指示を出す第1小会議 小松小幹事
もう一人の小幹事(右)春日君は14全運次代の私の小幹事としても活躍してくれた可愛い後輩である
公益社団法人日本青年会議所第65代会頭 山本樹育 君の挨拶により全国大会への更なる高揚を迎えた
広島青年会議所の法被をまとい、日本役員並びに門屋議長・沖本実行委員長・高見理事長によるだるまの目入れ式が執り行われた
長谷川筆頭副議長を皮切りに議長 門屋光彦 君たちスタッフの決意表明