さいたま市土産“石炭あられ”

１月３１日（土）
昨日の賀詞交歓会にお越しいただき、宿泊される方でゆかりの強いお方には、お土産としてさいたま市らしいオツマミを・・・と、仲間に買ってきてもらったのが、大宮鉄道のまちとして日本の玄関口から、今や世界の玄関口として名を馳せられるまでに成長してきた大宮から、鉄道博物館限定商品の“石炭あられ”にしてみました。1,000円の入場料を払って中に入らないと買えない限定商品・・。４つ入りの袋の中には、本当に石炭のような真っ黒い“石炭あられ”と石炭が真っ赤になった様子を模したピリ辛の“炎の石炭あられ”が２つずつ入っている。

真っ黒い石炭あられは、しょうゆを焦がしたような味わいで固い・・。好みはわかれるところだが、いい土産話になってくれたら幸いである。

埼玉中央青年会議所２０１５年度賀詞交歓会

１月３０日（金）

八戸青年会議所２０１５年度新年賀詞交歓会

１月２９日（木）

仙台で同窓会

１月２８日（水）
大宮駅から「のぞみ」に乗ったら次の停車駅は仙台である。そしてそこで下車したワタクシ・・。木曜日に開催される公益社団法人八戸青年会議所の新春交歓会に理事長代理として金子智行君（２０１５年度全国大会特別委員会担当理事）と共に、出席するべく八戸へと向かう前日の水曜日。２０１４年公益社団法人日本青年会議所が主催し、愛媛県は松山の地に於いて主管された第６３回全国大会松山大会で、大会のメインコンベンションであった大会式典・卒業式の舞台を担当してくれた寺本聖也君と二人だけの同窓会を設けた。

大会が終わってから皆とはゆっくりできる時間もなく、先日の京都での同窓会にも限られたメンバーだけの参加だったため、何かの折には必ずお会いしてお礼しておきたかった。八戸までの通り道となる仙台の地で、松山大会の話に花を咲かせたのでありました。

住宅ローンの金利競争過熱

１月２７日（火）
住宅ローンの金利の引き下げが過熱している。いつぞやは「いまだかつてない低金利だ！」と沸き立っていたが、そこから更に金利は下がり、そしてまた更に下がり続け、一時期の長低金利時代だとうたわれていたところからしたら信じられないくらいの金利になってしまった。

長期金利の指標となる１０年物国債金利が急低下、大手都市銀行は来月には住宅ローン始まって以来の過去最低になる見通しと言うから恐ろしい。いや、お家購入者にとっては「嬉しい」の一言であろうと思うのだが、そもそもそんな低金利で採算割れしないのだろうかと懸念の声が上がっているのも事実。１０年固定金利が１．１％とか１％切ってしまうとか・・。過去最低金利を更新し続けている。

長期固定型フラット３５は、一時期金利優遇やその使い勝手の良さから私どもでも大分貢献したと思うが、３５年間一律固定金利が１．３７％を切ると言うから本当に驚きである。近頃は私たちの業務にも過分にわずらわしさを与えてくれるノン店舗の某大手ネット銀行などは、変動金利などで０．５％台というし、地方銀行に至っては、様々な商品を開発する動きもでていて、一層競争の激しさを増しそうである。もう手堅いと言われていた住宅ローンは、それだけではもうからなくなってしまった感が否めない。

今後も注力していきましょう。目が離せない金利競争。