OBシニア連合会議
11月29日(火)
2017年9月28日(木)から10月1日(日)の4日間にかけて開催される第66回全国大会において、裏ではシニアの全国大会がある。シニアの全国大会が開催されるようになった背景は『現役がだらしないから』という声もあるが、そもそも現在の現役をつくっているのはシニアの方々ではないか?と思うのだが…。ともあれ、人口構造と同じように、毎年シニアの勢力が確実に拡大する中、現役時代並とまではいかないまでも、なかなかボリュームのある予算と内容となる。2014年度第63回全国大会松山大会の運営会議に出向した私は、全国大会を通じてこれまで関わる様々なものを見てきたが、シニアの大会となると大先輩たちがいる中で当然下っ端スタートであり、実行委員会の中では歴代会頭会議という重量のあるおもてなし委員会の幹事を仰せつかったところである。
この日は埼玉中央青年会議所OB会代表者会議の中、シニア実行委員会と共にシニアOB連合会議が開催されたのである。重鎮の方々が勢ぞろいする中で沢山の貴重な意見を頂戴し更にブラッシュアップすることができた時間となった。全国大会開催までちょうど10ヶ月となった今、全国からくる大先輩方にとって、さいたまを全国に発信するきっかけとなるよう微力ながら精一杯大会構築に臨むべきところ。明日へと続く。
後ろに控える次年度専務も事務局長も実行委員長も2010年の同期入会メンバーであった