埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

建前は分かるが・・

2011年06月29日 20時22分24秒 | 日記

↑昼食でいただいた、麹町出口1近くのスピード蕎麦屋のひやかけ肉蕎麦

賃貸住宅における管理業のあり方をキチンと整備して、管理業を一つの枠組みとして作ろうということで発足した組織、賃貸不動産管理業協会。これが一度解散して、全国賃貸不動産管理業協会に生まれ変わって、本日第一回の定時社員総会。賃管協が発足して約5年くらいでしょうか?

時間ギリギリになってしまった。まっすぐ行けば間に合ったのに、お蕎麦食べて少し遅れる羽目に。遅れて会場入りしたら、最前列と2列目しか空いてない・・ほぼ一杯!300人位は入ってる。水曜日に開催する理由は不動産会社が休みのところが多いからだったんだ!と納得して席に着く。



一通りの説明が終わった後に会場から『会員が増えてないのは、協会に魅力がないからだ!管理業を国に認めてもらう気概を文言に落としてもらいたい。』との意見。ふむ、もっともな意見です。



しかし、国土交通省の賃貸住宅管理業者登録制度の話に入ると、先ほどのもっともな意見に霞がかかる。登録制度では業務状況報告書を各社作成し、受託管理個数、受託契約件数、契約更新事務処理内容、財産に分別管理等の状況などなどを示し、一般消費者に求められればいつでも開示できる手法をとるとのことです。



この管理受託個数を公表することに対して、会場内一部から猛反発。数が少ないことが分かってしまったら、管理を任せてくれないのではないか。大手に顧客を奪われるのではないかなどなど、先ほどの気概有る意見とは正反対ではないか?管理の受託個数で離れてしまうような事を恐れている管理体制事態如何なものか?

私たちが行っていることを正確に世に伝え、嘘偽りのないありのままの姿を見せることが、真に信頼に繋がることと私は思います。知らなければいい、出来るだけバカな方がいい、とダークボックスを抱えたままでは、いつまで経っても管理は川下産業。社会的地位の向上もあり得ない。

社会的に認められるような業界でなければ、魅力ある団体とは言えず、業界の発展はまだ遠い。賃貸管理業協会に魅力がないのは、あなたたちに問題があるんです!と言いたい。先ずはあまりにも自由なフレームワークにある賃貸管理業を、借主と貸主の利益保護を図るためにも、一定のルールを設けて、管理を分かり易くすることが先決だと思います。

ようやっと国の先導で登録制度が始まろうとしています。消費者が判断しやすい新たなルール作りが急ぎ求められている中で、私どもも不動産管理を業界の格になると見込んでいます。今後もよりいっそう注力していきます。

一眼レフカメラ

2011年06月28日 22時37分29秒 | 日記
ついに手に入れました。一眼レフデジタルカメラ。趣味がカメラになりそうな、わくわく感があります。





しばらくは、お客様によりよく現場の様子をお伝えできるように、練習しながら地元武蔵浦和やその街並み、7月数ある浦和の催しなどを写していきたいものです。


更新

2011年06月27日 23時59分37秒 | 日記
ホームページ上のマンション情報の中で商談中と出ていた物件が、4月からずっとそのままだったことがわかり、本日物件確認および更新。確認作業の中で漏れていたことがわかり、すぐに対応いたしまし。弊社のホームページを楽しみにしているお客様に大変なご無礼をしてしまいました。つつしんでお詫びいたします。

わたしどものホームページでは常に新鮮な情報(新しい物件が出た際には即日アップ)、マメな物件確認(通常10日に一回)そしてクリーニング(制約になった場合は即日アップし、成約から10日後にはホームページ上から下しています)を心掛けてます。

今後もさらにデータ管理を徹底し、お客様から信頼されるウェブ上の店舗を目指して邁進してまいります(宣言)

さいたま観光大使が辻にやってくる

2011年06月26日 21時36分12秒 | 日記


いよいよ地元辻地区の祭礼がやってきました。ここの祭りは辻に住んでいる方々の寄付で成り立っているもので、毎年この時期になると辻に住んでいるもしくはこの地域で商売をしている地元の青年たちが、各家庭一軒一軒をまわって寄付を募ってあるきます。当然企業の方々にも協力をお願いし、町全体で子供の将来のため、町内安全、五穀豊穣を願って神輿をかつぐことになる。

今年は震災の影響で若干縮小しながらの開催。豪華景品があたる抽選会も、祭り前夜祭のプロ演芸も、中山道行者もなし。そしていつもはプロ演芸が行われる舞台もカシラを頼む経費もなく、私たち会員で舞台づくりとあいなった。プロ演芸は呼べなくても、せめて子供のお囃子は舞台の上でやらせてあげたい。そんな幹事長の取り計らいです。


舞台づくりの風景。涼しくて助かりました。

そして、本日なんとか音響の手配が整い、過酷な状況ながら、
2011年さいたま観光大使に任命されたdelightstyle(デライトスタイル)のお二人がやってきます。


両脇がデラスタの二人。真ん中は歌手武川アイさん。

デライトスタイル(通称:デラスタ)さんは、ゴダイゴのタケカワヒデユキさんが後援している埼玉中央青年会議所の事業、夢KANAオーディションで昨年グランプリを獲得した女の子二人組のユニットです。このオーディションで優勝した方たちは翌年の一年間、さいたま観光大使として活動出来、タケカワヒデユキさんが作曲したさいたま市歌(この事業に携わるまで、さいたま市に歌があること自体知らなかったのですが・・)を持ち歌に、様々な催しにさいたま市の大使として活躍します。

プロ演芸の代わりと言っては大変失礼ですが、お囃子が終わった後は何も予定がなかっただけに、とても助かる一声です。全面的にバックアップして今後の活躍につながるひとつのきっかけになれば、うれしいですね。

当たり前ですが寝不足はいけません

2011年06月25日 16時37分51秒 | 日記


はじめから言い訳はいけませんが、寝不足はもっといけません。と自分に言い聞かせてる感があります。なぜか最も仕事の集中する金曜日の夜に青年会議所運動、しかも深夜まで・・・そして、おなかが空いてご法度にしていた深夜ラーメン(しかも、とんこつラーメン百歩)



早朝6時から倫理法人会のモーニングセミナーにおいて、会員20分スピーチ。

先日栃木県の法人レクチャラー田嶋さんに教えていただいた極意で有意義にスピーチを楽しむことができて、自分の成長を感じる三つの目。

聞いている方々が楽しめるスピーチに磨きをかけていきたいものです。





深夜に及ぶ青年会議所運動~上尾元気子どもみこしの準備風景