埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

プッチ&プリン

2015年12月31日 18時13分28秒 | 日記

帰省した弟の愛犬プッチ。今月から家族に加わった幼犬プリンと共に、我が家がひと時の動物園となったのだった。

まるで我が事が犬であることを忘れているかのようなプッチ。プッチのなんと行儀のいいことだろうか・・・とまだまだヤンチャ盛りのプリン


プッチ


プリン


プッチ


プリン


ぷっち

本年最後の事務局

2015年12月30日 12時25分49秒 | 日記

大宮南銀でランチ「かわしょう」さんの鳥中華そば。対面にいるのは同期入会の山岸秀和 君であった。

12月29日(火)
午前中に会社で諸業務を終え向かった先は大宮駅。この日かねてより約束していた公益社団法人埼玉中央青年会議所2016年度全国大会特別委員会担当理事 山岸秀和 君(2010年度同期入会)と12時半、駅構内で固い握手を交わし、明るい大宮南銀座へと足を運んだのである。先ずは腹ごしらえと入った先は、高級鳥料理かわしょう。長年大宮で飲食しながらも初のお店、といただいた鳥中華870円は人参ごぼうネギがふんだんにはいった中華麺を使ったサッパリとしたラーメンであった。

大宮区役所正面玄関向かいにある矢島ビル3階が埼玉中央の事務局。ここに入るのはこの日が本年最後であり、自由に出入りできる最後の日となる。鍵は次年度理事として活躍する山岸君に入り口で手渡しした。来年4月末に開催される最後の現地調査並びに対話集会の勉強会における講師として選んでいただいた次第。今までの経験や学んだことを現役メンバーの為に使えること、そして講師という機会をいただいたことで、自らも学び更なる成長をさせていただけることが大変ありがたいと思うのである。

いずれにしても、2017年度第66回全国大会埼玉大会が終わるまでは、全国大会を経験してきたものとして、また一シニアメンバーとして、地域に貢献できるよう尽力していきたい。


送られる側

2015年12月29日 11時35分54秒 | 日記

カメラマンとして抜擢された春日正光 君のはにかんだ笑顔^^。大木君を送る会in大宮サンパレスホテル

12月28日(月)
仕事納めの28日は普段であれば朝からみっちり社内清掃と整理整頓に励むのであったのだが・・・。前日に依頼のあった新築マンション募集案件のため、急遽社員総出で広告掲載にかかる物件の登録並びに資料の作成・写真撮影などを行う事となったのである。このため朝から掃除が行われることなく、急遽の対応に追われたのであった。

今年の年末の大掃除は短時間集中攻撃で何とかかわし、終礼の閉会と共に会社を後にしたワタクシ。大宮サンパレスホテルで行われる、公益社団法人埼玉中央青年会議所2015年度顧問 大木崇寛 君を送る会に2015年度スタッフとして出席するため急いだのだわけである。とはいうものの、私自身が卒業を迎えた身・・・何とも居心地の悪い気がしたものの、そこは本年残り少ない現役としての担いを全うするべく自分自身を奮い立たせた。

送る会には歴代理事長他、日本本会で要職を務められた多くの同志が、はるか遠くの様々な地域からここさいたま市めがけてやってきてくれたのである。全く持ってありがたい話である。送られたのは大木君であるが、私も送られる側と自らのこととして捉え、今まで受けた恩・義理を若い人たちに、また地域の方々にお返ししていかなくてはならない。もっともっと勉強して今までの経験を活かして大きく羽ばたいていきたいと切に思う。







名づけ親

2015年12月27日 19時22分29秒 | 日記

それぞれの家に植栽した樹木に因んで命名した一戸建て貸家。常緑の山法師は学名で“コルヌス”とした。

12月27日(日)
年も瀬に迫り気持ちも急くなか、さいたま市南区辻二丁目の熊野神社にほど近い閑静な場所に建築していた立派な貸家3棟がお目見え・・・。なんとかこしらえた土の場所をに植木職人高橋園さんと相談しつつ彼のセンスを生かし、それぞれの家に異なる樹木を植樹した。

↓↓↓一番手前は山法師。学名をギリシャ語で“コルヌス”






↓↓↓真ん中はオリーブ。学名も同じく“オリーブ”






↓↓↓一番奥はソヨゴ。学名は“イレックス”







住所はそれぞれ異なるので、物件名はあくまで契約書の中だけのものである。しかし、1.2.3.やA.B.C.などでは何とも味気ないし愛着も湧きにくい。それぞれの家に住まう事になる方たちにもしお子さんがいらっしゃれば・・
『わたしの家は玄関先に青々としたオリーブのある家よ!』
などと言ってもらえたら嬉しいし、緑が少しあるだけで、街並みが優しくいい感じになるものである。

兄弟でクリスマス会

2015年12月25日 09時13分08秒 | 日記

卒業祝いとしていただいた、この日の朝届いたばかりの“きりたんぽ鍋セット”

12月24日(木)
埼京線「北戸田」駅徒歩5分という立地にできる南区辻8丁目の分譲予定地の打ち合わせを行った後、その足で「さいたま新都心」駅へと向かった。次年度の駒井リーダーを筆頭とする全国大会特別委員会チームを率い、さいたまアリーナとの本年最後となる打合せである。昨年の松山大会を経て得た経験をもとに対話集会を通じ勉強会などを慣行、4月からは式典会場候補地としてさいたまスーパーアリーナとの交渉に臨み、何度も話し合を重ね、アリーナH担当とも何度も電話しメールし面談しを繰り返してきたのである。大筋の道筋が見えてきたところで次年度へとバトンタッチしなければならないのは、何とも言えない寂しさがある。

今後の窓口は、2015年度全国大会運営会議 第2小会議 副議長として出向し、第64回全国大会東北八戸大会の式典・卒業式を大成功に導いた立役者であり、監事として本年頑張ってくれた駒井洋平 君(2016年度全国大会特別委員会担当副理事長予定者)とした次第。どんなに功績を上げていようが貢献していようが大好きであろうが、40歳を迎えたその年で卒業しなければならないのが青年会議所のルールである。同世代の仲間のみならず、関係者との出会いと多くの学びに感謝して、2016年度以降に残るメンバーに後数日で卒業する私を含めた22名の未来を、このまちの未来を託して消え去るのである。





少女時代のコンサートが間もなく開催されるという、ものすごい人たちでごった返したさいたまスーパーアリーナを後にし、仲間と別れて自宅へと向かう・・・。この日、お世話になったK先輩から卒業祝いとしていただいた“きりたんぽ鍋セット”。比内地鶏と比内地鶏のツミレ・ゴボウ・しらたき・ネギ・マイタケ・きりたんぽ・せりが一つのセットになっていておつゆもついているその鍋を、素早くこしらえメイン料理として据え、我が家に出迎えたのは我が兄弟。近年恒例となりつつある妻と兄弟で送るクリスマス会である。それぞれが自慢の料理をもちより盛大に開催されたクリスマス会は、兄弟の絆を深め両親への感謝と思いを共有することができた大変貴重な時間となったわけである。いつまでも元気で長生きしてほしいと切に願う兄弟たちであった・・・。


明日へとつづく