浦和パレード2017

調神社の吉田宮司

７月２３日（日）
辻祭礼から２週間、旧浦和地区の神輿が２４体（体という数え方で良いのか分からない）が旧中山道に集結した。毎年恒例の浦和神輿まつり（通称：浦和パレード）が開催されたわけである。まつりといっても正式なお祭りではないため、辻祭礼のような縛りは無く、誰でも半纏さえ羽織れば担ぐことができる（通常大人神輿は男衆しか担げない）。そういったことからも大変賑わいのある神輿パレードは、本年は天候も最後まで持ちこたえてくれたので、人もよく出ていて大変な賑わいを見せてたのであった…。

辻熊野神社に帰ってから一通りの片づけを終え、今年の夏もひと段落したのであった…。明日へと続く。


2017年度幹事長　中村正伸　君（真ん中）と副幹事長　林千秋　君（右手前）


旧中山道みずほ銀行前あたりの辻神輿


本年引退（辻睦励会は祭礼時点で45歳を迎えた者が引退する決まり）する左の星野さん（表具店）


先日結婚披露宴を催してくれた若きお似合いカップル


白幡の神輿で仲間に遭遇。氷川神社150年奉祝会でシンポジウムを手伝ってくれる寺園君、ご近所さん。


辻お囃子の前で祭り混みする辻睦励会員たち


歴代幹事長の林先輩。お囃子での獅子舞が見事であった…。神輿が通り過ぎた直後に担がれてました。やっぱり担ぎたかったんだなぁ…。


浦和ワシントンホテル前で３度目の休憩。すごい人だかり


白幡商店街の田口塗装社長


小山金物店の小山さん

青年会議所埼玉不動産クラブ7月例会・総会

大変残念なことではあるが、2017年度の会長が健康上の理由から大会という運びになったため、急遽この7月の総会において、2017年度引き継ぎの会長が立候補、承認となった。野村直弘さんが後を引き継ぎ、新会長となったわけである。

例会では歴代埼玉ブロック長 平田 繁 先輩による、“間近に迫ったホームインスペクション〜耐震基準の本当の話「これからの日本」”と題し、アグレッシブでダイナミックなご講演をいただいき、大変充実した小一時間と相成ったわけなのであった…。



会長代行で議長を務めた私である


ご講演いただいたヒラタホーム代表取締役 平田 繁 氏


ダイナミックな動きで会場を沸かす平田先輩


開催地理事長 黒須喜美雄 君が埼玉の酒 文楽をもって歓迎の挨拶に来てくれた


埼玉中央青年会議所 初代理事長のお店かのうや


締めのうな重と肝吸いに舌鼓

辻５外構工事が大詰め

辻５丁目全６棟の開発現場がいよいよ大詰め

７月１１日（火）
辻祭礼を終え、昨日の片づけから夜の慰労会まで一通りの行事を終えた火曜日は、朝イチから灼熱の日照りとなった。現在手掛けているいくつかの現場の中でも、南高通りから一本東側に入った辻５丁目全６棟の開発現場では、外構工事が大詰めを迎えるところとなり、ただでさえ熱い最中に枕木を抱えて岩田さん（小林ブロックの仲間）が屈強な体を活かして黙々と仕事をこなしているところであった。

もうだいぶ慣れたであろうが、わが社の建売現場の外構は私がデザインして材も決めていくので、設計図も手書きである。私のつたない落書きにもかかわらず、職人さんたちはそれを手元に置きながらしっかりとイメージ通りの施行を続けてくれているわけなのである。そして駐車スペースはいつもながらJRで使用されていた枕木である。一本何キロくらいあるのかなぁ…？？。私では持てないどころか、持ち上げることすらできなかったゴッツイ枕木。いつも無理ばかりさせてごめんなさい。

明日へと続く…。