パナホーム新沢さん。大学生のお子さんが父の家に入ってきて、居場所がだんだん狭くなっていると言う、単身赴任で頑張る2児のパパである。
5月30日(土)
新沢さんのお誘いで、さいたま市浦和区岸町、弊社とも関わりの深いオーナーさんが建築中の、パナホーム施工重量鉄骨賃貸マンションの構造見学会に参加してきた。流石パナホーム現場管理もさることながら、施工現場が綺麗で見せ方も非常にうまく、大変勉強になる見学会であった。
パナホーム重量鉄骨造の特徴であるカーテンウォール工法は、近頃の地震で自然災害の威力を大変身近に感じる今日この頃だけに、他の見学者も、説明するスタッフの声に耳を傾けている模様であった。そして、水を全くと言っていいほど通さないALC板に転がる水の玉は、子供が喜びそうな面白い現象になっている。
通常現場施工中に雨で水を含んでしまうALC板。特殊な加工を施して、信玄餅のきな粉に黒蜜をおとしたあの時の状態の様である。
目立つ場所でもあるが、来場者がひっきりなしであった。
カーテンを吊るように、壁に窓がついているので、地震で揺らされても、壁と一体になっているので、窓枠が歪まずガラスが割れることがないと言う。
三科部長の不意打ち激写
女性視点のコンセプト“ラシーネ”
関西企業パナソニック電工らしいネーミング。なんでも伸ばすのが好きなようである。
トイレ→アラウーノ
洗面台→ウツクシーズ
お風呂→ココチーノ
kitchen→ラクシーナ