埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

埼玉ブロック協議会第7回会員会議所会議in熊谷

2015年07月30日 17時23分50秒 | 日記

埼玉ブロック協議会第7回会員会議所会議に理事長代理として参画・・・。日本一暑い熊谷の夏を体感し、会場となったホテルサンルートグランパレス前で、同行してくれた小林専務と平野ブロック会員と記念撮影と相成った。

7月29日(水)
GPS(グローバル・パートナーシップ・サミット)のこの期間中、公益社団法人日本青年会議所埼玉ブロック協議会第7回会員会議所会議が上林副会長(公益社団法人熊谷青年会議所直前理事長)のお膝元、植原理事長率いる熊谷JCの心温まるお出迎えの元厳かに開催された。ニューヨークにいる理事長 金子 肇 君の代理としての埼玉ブロック会員会議所会議の参画である。


松崎理事長のご挨拶

午後13時半過ぎ、専務理事 小林佑次 君と大宮駅西口に待ち合わせした我々は、MAXとき312号で大宮から12分、あっという間に熊谷駅に到着した。会議所会場にタクシーで向かうと、ホテル付近にはオレンジ色のネームプレートを付けた若い青年会議所メンバーが、この猛暑のなか、目印となる旗を持ってお出迎えしてくれていたのであった。そして更にホテル玄関から会場入り口まで整列したメンバーが出迎えてくれている・・・。植原理事長との固い握手を皮切りに、全メンバーと握手を交わした我々は、静粛に包まれた会場に足を踏み入れる。埼玉ブロックに出向している永渕委員長とも久しぶりの再会を果たし、松崎会長の号令のもと、第7回会員会議所会議は幕を開けたのであった。

日本青年会議所のそれとはまた異なる雰囲気の中で開催される会員会議所会議と、同郷の仲間意識から生まれる温かい接遇、29の青年会議所それぞれのトップである理事長の方々が真摯に多くの議案と向き合う姿、一人ひとりから発せられる挨拶などどれも勉強になるものばかりであったこと、代理として会員会議所会議に参画させていただいたことに深く感謝したい。経験してみるとなんでも面白いものである。先ずは経験してみること、そして学び気づきを得たものをどんどん実践していきたい。


植原理事長率いる公益社団法人熊谷青年会議所のメンバーが起立してお出迎えしてくれた


埼玉中央から出向している永渕委員長からの上程場面であった

辻宵宮2015

2015年07月12日 22時17分39秒 | 日記
朝7時に集合した前方(辻の昔のホラ名で辻2丁目、5丁目、6丁目の一部と4丁目と3丁目の全域)の睦励会員の若者衆。ここから篠田商店さんの自宅一角を使用、道具も一式お借りして団子づくりとなる。篠田商店さんも今年が最後とあって、私も初参加ながらその工程をしっかりと頭に焼き付けるのであった・・。明日の祭礼に向けて前夜祭となる宵宮に向けて、辻の皆様が気持ちよく祭礼を迎えていただけるように設営に徹するのであった。


篠田米店に集まった前方若者衆


せいろ蒸しで大量の団子を蒸し上げる


篠田米店の篠田さん。今年最後となる団子づくりin篠田米店に教えを乞う


団子づくりがひと段落し即席のテーブルに酒をふるまう篠田さん。


写真が逆だが、早朝からのひと仕事を終え一息つく仲間たち


団子づくりをすべて終えて境内に来ると、すでに出店が軒を連ねる


午後3時、般若心境を唱えるご近所のおばちゃんたち


接待の担いを終えたあとは外でラムネ売りの担当である。


辻睦励会の正会員の法被を見にまとい設営する仲間たち


宵宮のプロ演芸


この日も大変盛り上がった演芸であった


明日へと続く

主体性を持って八戸へ

2015年07月09日 22時02分55秒 | 日記


公益社団法人日本青年会議所第66回全国大会埼玉中央大会まで2年と2ヶ月のこの時点で必ずやっておかなければならないことがある。ということで全国大会準備委員会のライン責任者として、いま正に大会の構築進行中真っ只中の主管青年会議所である、公益社団法人八戸青年会議所の大会実行委員長 石黒一寿 君(2014年度第63回全国大会松山大会の同期副議長)のもとへ、急きょ会いにいくことになったわけである。

水曜日の早朝「武蔵浦和」駅からJR埼京線にて8分「大宮」駅へ、東北新幹線に乗って2時間22分「八戸」駅に降り立った。先々週の第6回全体会議の際には、ちょうど梅雨入りした日で雨嵐の暴風雨であり、極めて寒い八戸の地で驚いた気候であったが・・・。今回は曇りながら穏やかな八戸であった。ワシントンホテルで石黒実行委員長と久しぶりに再会、石黒号に乗って先ずは開会式・ウエルカムレセプション会場として指定されている種差海岸へと向かったのであった。そして、大懇親会会場、式典・卒業式会場などを回った後、大会事務局へ。そこでは、2012年第61回全国大会北九州大会に小幹事として出向した中村一成君、並びに昨年山子理事長を支えてくれていた山下君が迎えてくれたのであった。

この度の訪問で、今の時期にやっておかなければならないこと、並びに調べておいたほうがいいことなど、情報を享受できたことは大変に有意義な時間となったわけである。片道約2時間半のこの時間を今後の大会準備に向け、よりよいまちづくり運動に生かせるよう、大会構築に向けて一歩また一歩と前のめりで前進する覚悟が固まった次第である。

石黒君まことにありがとうございました。


お昼に頂いた地元「さかきや」のお寿司一人前


種差海岸




種差海岸駅であるが、無人である。駅というより小高い丘に立っている小屋の様である。


大会式典・卒業式会場となっている市民球場


大会式典会場付近の現地案内図





大会事務局



宮崎さんインドから一時帰国

2015年07月06日 11時11分27秒 | 日記
ご近所同士で構成された辻de39(ツジデサンキュウ)の会がいつものBBQよりも2週間ほど早く前に開催された。インド出張から健康診断のために一時帰国した宮崎さんを囲み一年ぶりの再会を祝い杯をあげたのである。13年前に分譲された当初より、全8棟に声をかけスタートした年一回のBBQ。ご近所同士の意思疎通並びに子供たちを皆で育てる環境が整ったありがたい関係で、向こう三軒両隣とはよく言ったもの。子供たちが大きくなるのを一年一年見守ってきたが、一人また一人とBBQにも顔を出さなくなってきたり、はたまた大人になって自ら参加してきたりと、時間の経過と共に取り巻きたちは変わっていくものの、当の大人たちは何にも変わっていないかのように楽しい年中行事となっているのであった。

残念ながら再来週のBBQには参加できないので、ご近所同士の時間をつなぐいい機会とあいなった訳である。次は連続20回を目指していきたい。

7月4日(土)

雨にも負けずテントを張り出しお外飲みするご近所家族
真ん中の男性が宮崎さん。頼りになるご近所のリーダー的存在である。


それぞれのお家から惣菜を持ちより好きな酒を持ち込んでの宴であった。

また来年もお願い致しますm(_ _)m