水曜日に病院で2度目の検査を受けた愛犬プリン
2月26日(金)
つい先日三井住友銀行がメガバンクに先駆けて3月からの10年固定商品の住宅ローンを0.15%下げて0.9%にすると発表したばかりかと思っていたところであるが・・・。わが社でも各行の住宅ローンは当然ながら扱っていて、その時々の金利やその方にあった住宅ローン商品などをあっせんしている。今月、仲介でマイホームをご購入いただくことになったお客様の住宅ローンはなんと、金利優遇後の変動金利で0.6%という。
しかし、ちまたでは更なる低金利
三井住友信託銀行が住宅ローン金利について、主力の10年固定型の金利を3月から0.2%下げ、過去最低の年0.5%にすると発表。日銀のマイナス金利政策で市場金利の低下が続いていることを反映
とある。
年1.05%で横並びであったメガバンクの金利、今までもあり得ないくらいの超低金利住宅ローンという話題が出ていたが、この短期間で更新に次ぐ更新で新記録でなかろうか?。私たちの親世代では、住宅ローン金利8%とか二ケタなんておっしゃる方もいて、これから住宅ローンを考える方には朗報であることは間違いない。
これまでにない水準のマイナス金利政策であるが、状況によってはマイナス金利の幅を広げる考えもあるということだから、住宅ローンがマイナスに転じるなんて動きも本当に来るのだろうか?
お金を借りてて金利がマイナス?副作用が懸念されます。
明日へとつづく