埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

現場主義

2013年04月07日 20時48分43秒 | 日記
4月7日(日)
少々古い話になりますが、2003年夏の映画『踊る大捜査線 レインボーブリッジを封鎖せよ!』が公開され大ヒットしたことは、なぜか記憶にまだ新しい。織田裕二扮する湾岸警察署の青年刑事が叫ぶ「事件は会議室で起こっているんじゃない。現場で起きているんだ!」のフレーズは一世を風靡したと言っても過言ではありません。

先月新宿で開催された、同じ営業支援ソフト@dream(アットドリーム)を使用しインターネット不動産を自称する先駆者たちとの勉強会。管理しているお部屋がなかなか決まらないので四苦八苦している現状を話すと、先輩業者から、「社長自ら現場に行け」とありがたいお言葉。分譲プロジェクトが軌道に乗り出して、賃貸管理の現場から少々遠ざかっていたかもしれません。

プロパティマネジメント(経営管理)業の先駆者である藤澤雅義氏も超現場主義だったはず。「現場」はとても大事。現場を徹底的にみることが何よりも大事だという事は自分でもよくわかっていたはずでなのですが・・。現場を見なければ、たとえば同じような場所にある、また構造や間取りや家賃が似通っていたとしても、現場を見ることで「なるほど」を思う事はよくあります。商品が問題であればその問題点、商品が問題でないときには、提案や提案する前の段階に問題が発見できる。今日は正に後者の方でした。

そして、何度注意しても入り口を塞いでいるベビーカーとその他の荷物。これでは決められようもありません。注意書きの目の前に悪びれもなく“デン”しています。担当者も何度も足を運んで、面談での注意、手紙、張り紙を行ってきたのもですが、根本的な解決が必要です。もう、待ったなし!





Twitterボタン







さいたま市南区を中心に地域密着度“№1”を目指して突進む
創業27年の不動産業者 埼京ホーム

土地・一戸建て・マンションを購入をお考えの方はこちら
http://www.saikyouhome.co.jp/baibai/

賃貸住宅をお探しの方
物件管理を検討中のオーナー様はこちら
http://www.saikyouhome.co.jp/

</BODY>
あなたの住まい探しをもっと豊かに。STOP!物件ミスマッチ

最新の画像もっと見る

コメントを投稿