埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

アートと住宅

2009年11月24日 22時53分46秒 | 日記
皆さんこんばんは、埼京ホームの里中です。

一昨日
北浦和にある埼玉県立近代美術館で開催されている2009 CAFネビュラ展のレセプション(打ち上げみたいなもの)に招待されてきました。

そもそも何故、何も関係のないいち不動産業者がアートな世界に招待されたかと言うと・・

幼少時代から(保育園から高校時代途中まで)通っていたアトリエの先生であり、

半ば親よりも楽しく長い時間を過ごさせていただいた学校の先生のようでもあり。

私達夫婦の仲人役でもあり、

埼京ホームの賃貸住宅オーナでもあり、

家もはす向かいということもあり、

私の人生の中では切っても切れない存在のN先生がそちらの会の幹事みたいな役なのであります。

そのN先生より企業広告として参加させていただき、今回のご招待になったわけなのでありあます。

ですが、やはり20歳過ぎてから芸術というものに全く身をおいていなかったもですから、仕事の途中ということもあり何だか

とても場違いな服装でした。

さらに、まだ作品も見ていないのに主催者側のえらい先生方の席についてしまいまして・・大変恐縮です



乾杯が終われば、お酒もまわり60人ばかりいる芸術家の方達の何人かと芸術と住宅についても話が盛り上がってしましました。

そんな中で特に印象に残ったのが、名詞交換させていただいた、

野口真理さん(実名を公表してます)です。

彼女は以前、六本木の住宅展示場などで芸術作品を提供していたとのこと。


芸術とアートに身を置く人たちの熱い言葉を受けて、ふと考えました

企業広告としてだけでなく、本当の意味で芸術(アート)に触れる機会を増やすことに、われわれが力になれることは何か!を

私もそうなのですが、

自分で絵や作品を置く場所を決めるとなると、“それなりのエネルギー”が必要です。

ですから、

はじめから絵や置物を置くスペースを考えて家を作って、

その心を理解していただけるお客様にその家をご提供しようかと思うのです。

はじめから“アート”を意識できる余裕のある家って

きっと

いいですよね

高校卒業するまで、芸術家になることを夢見ていた社長のブログです。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿