八重垣会第２回実行委員会

明治天皇御親祭百五十年記念事業の第２回実務者会議が執り行われた

８月５日（金）
何度も開催されているにもかかわらず、きっと何かに気を使っていると思われ、ナゼか毎度「第一回」となっていることに何とも違和感を覚えてしまう明治天皇御親祭百五十年の会議である。この日も有志者による記念事業の打合せが行われたのであった…。一発目の事業を担当するワタクシ里中の講演会事業は、先日の役員会の承認を得て、上程議案書通り１０月２９日（土）の夜７時から、さいたま市民会館おおみやにて開演されることと相成ったわけである。

講師：竹田恒泰　氏
「氷川神社の真実」創建２５００年の歴史“東京遷都は氷川神社からはじまった”
１０厚保２９日（土）１９：００～２１：００
さいたま市民会館おおみや　大ホール

諸先輩方から講演会の動員方法やチラシについて様々貴重な意見を頂戴しブラッシュアップを重ねていくことになった。早くも今月下旬にはチラシを仕上げて理事・役員ほか関係各社に参加動員のお願いにまわることになる。上程議案という青図に肉付けをし実行計画書を作り上げていく形はこれまでにも経験したことであるが、共通の理念というか職務分掌もない中で手探り状態での発進なだけに、いろいろ手探りで突進している感も否めず戸惑う事もしばしばである。それでも、周りの力を借りつつ、また少し強引にでも突き進んでいかなければ事は進まないかも…と思い、自らを鍛えるつもりで心を強く進んでいきたい。明日へと続く…。