埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

プリンの肉球

2018年01月16日 11時27分29秒 | 日記

1月16日(火)

青年会議所埼玉不動産クラブ第26代会長を拝命してから本年初となる役員会。当初の予想を嬉しい意味で裏切りほぼすべての役員の方々に集結いただいたことで、予定していた個室に収まりきらずに一般席になってしまった。役員の皆様には大変不自由をかけたのだが、これも勉強と次につなげるべく前向きにとらえていきたい。

2月総会並びに例会・新年会の最終打合せと、3月ゴルフ研究会と4月例会についても話し合いがもたれたわけである。明日へと続く。


媒介報酬改定の報【2018年宅建協会さいたま浦和支部賀詞交歓会】

2018年01月11日 10時04分46秒 | 日記

さいたま浦和支部の定時総会から出席した埼玉県宅地建物取引業協会の新年

1月9日(火)
昨年夏頃に国土交通省から価格の低い空家の不動産取引について、仲介手数料の上限規制を緩和する方向で検討に入ったとニュースがあったようだが、この度、2018年1月1日から正式に報酬額の一部改定が始まった。全国では九州全土よりも広い約410万ヘクタールの土地が所有者不明土地などと行き場を失っている現状をみると、空き家空き地の問題は決して都市部といえども無視できない社会問題となっている。

現在の仲介手数料は「定率制」

0~200万円までの200万円については5%

200万円を超え400万円までの200万円に対して4%

400万円を超える部分に対して3%となる。

埼玉県南地域では大概の不動産物件は400万円を超えているので、上記の計算を当てはめ合計すると、

物件価格×3%+6万円となる(速算法)

私たちの地域さいたま市や蕨市・戸田市ではあまり縁がないのだが、
遠方に親の家があって…などと言う場合、以外と価格の低い場合もなきにしもあらず。

物件の調査をしにいったり、現地に何度も足を運ぶとなると、中々費用のかかるもの。

そうしたことから、増え続ける低額物件(空き家など)の改定として、

400万円以下の物件について一部媒介手数料の「定率制」から外れるということになる。

上限を18万円として「調査費の上乗せ」が出来るということである。

ただし、これは事前に売主への説明が必要で、売主側が納得した上でなければならないので注意が必要だ。

一昨年は宅地建物取引業者から「士」業へ仲間入りし、昨年には中古物件い対するインスペクションも加わり、益々宅建業者の重要度が増す社会になっていく。今後も安心して任せられる地域の不動産業者として信頼ある取引に従事していきたい。明日へと続く。


総会の後に行われた賀詞交歓会



おたきあげ

2018年01月08日 09時55分30秒 | 日記

「おたきあげ」

1月7日(日)は毎年恒例の行事であり固定されている。近年はお祭りもカレンダーにならい土日に合わせるようになっているが、正月飾りが7日迄ということもあるのか、これまでお世話になったものたちを供養し、感謝の念をこめて燃やす行事である。門松や飾りなどはゴミ箱に葬らず夕刻までに神社に持ち込んでくださいませ。明日へと続く。


町内からあつまった正月飾りなどを燃やすのにも中々時間のかかること


行事進行は地元若衆の辻睦励会会員の仕事。炎の近くで談笑する中村会長と会員。


全て燃やして行事は終了。皆で労をねぎらい合ったわけである。


新年のごあいさつ

2018年01月02日 16時17分46秒 | 日記

一見ネコのようですが、犬の干支達磨です。

新年明けましておめでとうございます。
旧年中は様々な方々に大変お世話になりましたこと改めまして御礼申し上げます。

さて、2018年はどのような年になるでしょうか?

昨年までの日本の不動産業界に目を向けてみると、これまで抱えていた問題が顕著に現れてきたように感じています。例えば、増え続ける空き家問題、そして九州全土よりも広い約410万ヘクタールの土地が行き場を失っている現状をみると、不動産の価値変化と、相続登記法などの硬直化した現行制度がさらなる所有者不明化を拡大させ、次世代への将来不安から、人々の幸福度が著しく低下していると考えられます。

とりわけ地域の発展と密接に結び付いている中小企業では尚更のこと。また、経済の大事な部分を担っている私たち不動産業界の役割は極めて大きいく、「地域密着=地域価値の向上」だと認識する時代の中心にいます。地域密着企業に於いては、地元の発展と事業の発展は密接に結びついていて、今後は地域の同業・異業種企業、住民団体や自治体など、地域全体を巻込んで協働することが大切となり、これがうまく稼働することで、更なる地域の発展を期待することが出来ます。

私は、透明性高く信頼ある業界全体の地位向上に努め、明るい豊かなまちづくりに向けて力強く邁進したいと考えています。

2018年もどうぞよろしくお願いします。


2018年1月1日 今年も地元辻の熊野神社で初詣客のおせったいと達磨売りをしました。奥にいるのは同じ地区の中山君。


地元若衆の辻睦励会でおもてなし。私の地区は本年は達磨売り担当でした


だるまだるまだるまさんがころんだよ~


初詣に並ぶ辻の人々


たまに腹ごしらえで焼きそば頬張る…何と言っても冷える達磨担当


達磨売りを手伝ってくれる頭にタオルを巻いた森先輩。顔が達磨そっくりである。


そうして深夜3時頃解散となってわけである。本年も皆様お疲れ様でした。次は7日のおたきあげです。