代表委員会が本日よりあいさつ運動を始めました。
朝一番、気持ちのよい挨拶の声がたくさん聞かれました。
放送朝礼の中で、児童生徒指導担当の先生から、3つのお話がありました。
①11月、非常に怪我が多かったです。保健だよりを通じて、また各教室でも注意喚起をしていますが、今日改めて校内での過ごしかたについての注意や確認がありました。
②今日からスタートした代表委員会による挨拶運動にふれ、挨拶をしっかりしていきましょうと呼びかけをしました。
③また一旦家に帰らずに、そのまま公園や友だちの家に行って遊ぶのでなく、帰ってから家の人に、どこで遊ぶのか、何時ごろ帰る等伝えて遊びに出ること、また暗くなる前に家に帰ることを確認しました。
校長先生から表彰がありました。「たくさんのおめでとうがあります。皆で拍手しましょう!」というお話の後、表彰がスタートしました。
各教室で、「おめでとう!」と拍手を送りました。表彰されるみなさんが、各自教室で起立します。担任の先生から表彰状を手渡されると、拍手がわきおこっていました。
9年生がフェスティバルの撮影に向けて、直前の打ち合わせや練習を行いました。青春です!
あれっ?生徒にまじって衣装を着た先生の姿も。3クラスとも、みんなで一致団結して、それぞれの役割に力を尽くしていました。明日3日の録画撮り本番に向けて総仕上げに入っていました。
どんな内容なのか、乞うご期待!
4年生が、視覚障がいについて深めるための擬似体験学習を行いました。子どもたちはアイマスクを着用し、点字ブロックの上を白杖(はくじょう)を使用して歩いたり、介助役の人に手を引かれたりしながら障害物を避けて歩いたりする体験をしました。
子どもたちはこの体験を通じ、様々なことを感じたり、考えたことと思います。
大事にしたいのは、この体験を「大変だと思った。」という他人事としての感想にとどめるものにしないということです。もちろん、当事者でないとわからないこと、語れないことがあるのは事実です。しかし、目が見えないという事実を本当に「不便なものにしているものは何なのか?(「障がいの『害」とは何をさすのか?)」、「そうした方々も含めて、皆(障がいがある・ないということでなく)が暮らしやすくするためにはどうすればいいか?」というような事を考えるのは、当事者(だけ)の問題ではないはずです。そうした視点を教える側がしっかり持ち、将来、「ともに生きる」社会を担う存在となる子どもたちの学びにつなげていきたいと思います。
6年生が宿泊平和学習の振り返りを学年で行いました。集会では、映像を見たり、各実行委員会からの振り返りを聞いて皆で共有したり、校長先生や引率された先生からのお話を聞きました。
実行委員会がリーダーシップを発揮したこと、皆がそれを支えたこと、平和に対する学びを深めたこと、散策等で協力し合う姿勢が見られたこと、5年生(の宿泊学習)からの大きな成長があったこと、他者への配慮が多くの場面で見られた等々、6年生の素晴らしさがたくさん発揮された宿泊学習でした。今回の学びや課題をこれからの学園生活にいかしていきましょう。そして学年のつながりをさらに深めていきましょう。
6時間目は校時内クラブの時間でした。
各クラブで子どもたちが体を動かしたり、ものづくりを行ったり等、それぞれの活動を行いました。
前回は雨で外の活動ができませんでしたが、今日は天気もよく、すべての活動が叶いました。
(外は寒かったですが、子どもたちは元気いっぱいでした!)