平成25年9月20日
昨年12月に練馬の長命寺で武蔵野33観音の発願をして以来、今日が5回目の武蔵野巡礼だ。 今日にしたのは、日高の巾着田の曼珠沙華が見頃の筈だからである。 無事、結願したいと願って出発した。 今日は29番から33番までの5札所である。
先ずは、29番 長念寺である。 この札所で印象的だったのは、鐘楼である。 梵鐘の模様が面白い。ハレー彗星が陽刻されているのだ。 また、鐘楼の天井絵が印象的だ。写真は、その中の1枚。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/35/da1655da8717e693423c4ec351ce151f.jpg)
30番 福徳寺。 ここの阿弥陀堂は、実に美しい形をしている。 屋根のカーブにはほれぼれした。 国指定の重要文化財の建築物である。 当寺の納経所は、ここから1Km程離れた、興徳寺であり、ここも参拝した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/58/8951e70f3b0c5429e1820bf95033e441.jpg)
31番 法光寺 この地の名刹である。 ここを参拝したら、近くの山上の岩殿観音窟を参らない訳にはいかない。 約15分位の登山だ。 老いの身にはきつかったが登り終えた喜びも大きい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/8d/8e95b53f4b274ea0f0107934d7165012.jpg)
32番 天龍寺(子ノ権現) 31番までは、自動車でゆうゆうドライブの気分だったが、ここからはそうはいかない。 細い道を対向車がこないでほしいと願いながら走った。 山門の後ろの仁王様の大きさに圧唐ウれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/2a/f056e890c63b42b9ca6fb62bc4033b06.jpg)
子ノ権現は、足腰の守護に霊験あらたかなところ。 境内の大きな鉄の草履もそれに因んだもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/5b/e97b3be5c92937a38e8efc2e429f4cec.jpg)
33番 八王寺(虫宦j。 32番からここへの道がまた凄かった。 到着してホットした。 結願寺に相応しい霊気ある寺である。 また神仏習合のの姿も留めている。 写真は、有名な茅の輪。 実にいい風情である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/1b/05c9cfa62bba6a2fac3b5b1b24d74887.jpg)
神社建設の本殿。 牛頭天王が祀られている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/2e/e3a23b26d99acc2c021e651dfdaba405.jpg)
武蔵野33観音巡礼は、当、八王寺で結願した。 観音様のご加護で無事結願できたことを感謝する。
巡礼も終わったので、日高の巾着田へ曼珠沙華の写真を撮りにいった。 百万本という大変な数に驚く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/e9/e54c8e5f453b9466a2e3baa50f89f891.jpg)
近くの高麗神社へお礼詣り。「天下大将軍」「地下女将軍」とはどういうことだろうか? ここ辺りは、26番 聖天院もそうだが、高麗人が多く暮らしていて、名残の旧跡も多い。 韓国のトップも是非お詣りして、日韓の本当の歴史を感じて欲しいと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/5a/58706771dee2153701a7d45427b04cae.jpg)
「天下大将軍は地下女将軍と対を成す韓国・朝鮮の神様で、前者は天からの悪霊から、後者は地中からの悪霊から村を守る守り神で、村の入り口に立っている」とのことです。
あぁ 今日は格別にいい日だった。 帰路は、渋滞も激しかったが問題なし。
さて、武蔵野観音を結願した訳だが、次は、どこにしようか。 悩ましい。 武蔵野観音の結願で観音巡礼も345札所を回ったことになる。 健康で、もっと回りたいものだ。
昨年12月に練馬の長命寺で武蔵野33観音の発願をして以来、今日が5回目の武蔵野巡礼だ。 今日にしたのは、日高の巾着田の曼珠沙華が見頃の筈だからである。 無事、結願したいと願って出発した。 今日は29番から33番までの5札所である。
先ずは、29番 長念寺である。 この札所で印象的だったのは、鐘楼である。 梵鐘の模様が面白い。ハレー彗星が陽刻されているのだ。 また、鐘楼の天井絵が印象的だ。写真は、その中の1枚。
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30番 福徳寺。 ここの阿弥陀堂は、実に美しい形をしている。 屋根のカーブにはほれぼれした。 国指定の重要文化財の建築物である。 当寺の納経所は、ここから1Km程離れた、興徳寺であり、ここも参拝した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/58/8951e70f3b0c5429e1820bf95033e441.jpg)
31番 法光寺 この地の名刹である。 ここを参拝したら、近くの山上の岩殿観音窟を参らない訳にはいかない。 約15分位の登山だ。 老いの身にはきつかったが登り終えた喜びも大きい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/8d/8e95b53f4b274ea0f0107934d7165012.jpg)
32番 天龍寺(子ノ権現) 31番までは、自動車でゆうゆうドライブの気分だったが、ここからはそうはいかない。 細い道を対向車がこないでほしいと願いながら走った。 山門の後ろの仁王様の大きさに圧唐ウれる。
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子ノ権現は、足腰の守護に霊験あらたかなところ。 境内の大きな鉄の草履もそれに因んだもの。
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33番 八王寺(虫宦j。 32番からここへの道がまた凄かった。 到着してホットした。 結願寺に相応しい霊気ある寺である。 また神仏習合のの姿も留めている。 写真は、有名な茅の輪。 実にいい風情である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/1b/05c9cfa62bba6a2fac3b5b1b24d74887.jpg)
神社建設の本殿。 牛頭天王が祀られている。
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武蔵野33観音巡礼は、当、八王寺で結願した。 観音様のご加護で無事結願できたことを感謝する。
巡礼も終わったので、日高の巾着田へ曼珠沙華の写真を撮りにいった。 百万本という大変な数に驚く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/e9/e54c8e5f453b9466a2e3baa50f89f891.jpg)
近くの高麗神社へお礼詣り。「天下大将軍」「地下女将軍」とはどういうことだろうか? ここ辺りは、26番 聖天院もそうだが、高麗人が多く暮らしていて、名残の旧跡も多い。 韓国のトップも是非お詣りして、日韓の本当の歴史を感じて欲しいと思う。
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「天下大将軍は地下女将軍と対を成す韓国・朝鮮の神様で、前者は天からの悪霊から、後者は地中からの悪霊から村を守る守り神で、村の入り口に立っている」とのことです。
あぁ 今日は格別にいい日だった。 帰路は、渋滞も激しかったが問題なし。
さて、武蔵野観音を結願した訳だが、次は、どこにしようか。 悩ましい。 武蔵野観音の結願で観音巡礼も345札所を回ったことになる。 健康で、もっと回りたいものだ。
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