暑い日でした。外の木蔭はそれほどでもないのですが・・・・
ゆったりした日になる。野原の空は青さは薄く
無気力な感じで、やる気力はおこらないが近くの
植物の茂りは力があり、やはり春たけなわなのだと思う。
見上げるとトチの木か・・・?
ルイヨウボタン
オドリコソウだけがいち早く咲く
踊り子たちの衣装はおそろいのようだ。
暑い日でした。外の木蔭はそれほどでもないのですが・・・・
ゆったりした日になる。野原の空は青さは薄く
無気力な感じで、やる気力はおこらないが近くの
植物の茂りは力があり、やはり春たけなわなのだと思う。
見上げるとトチの木か・・・?
ルイヨウボタン
オドリコソウだけがいち早く咲く
踊り子たちの衣装はおそろいのようだ。
昨日も今日も気持ちの良いお天気です。
戸外に出たく・・・・誘惑のさまざまが耳元でささやく!!
「行ってみようか」サンカヨウが見たかった。
心の中で「ヤッター」
近くでも来られない、もどかしさが一瞬で消える。
何時もお行儀のよい森の貴婦人今日のお天気で
思い切りはじけた!!シラネアオイ
サンカヨウを見るたため登りの小途に・・・
サンカヨウの美しさに触れて帰る。
シラネアオイの百面相に見とれて・・・・
昨日から頭の中は(^^♪この広い野原いっぱい~~咲く花の~~と歌っている。
音程の回復は遅く外では小声うちでは大声で、きのうの
野原を描きながら歌う。
まさしくここのためにあるような詩歌の風情に感激
撮影で上手にとれなくイメージが湧かないかもしれない。
一面のズマイチゲとキクザキイチゲ原は感激!!
水芭蕉とアマナも春を応援している!!
お天気がよさそうだった。しかし青い空はいつまでも見えない
せっかくのチャンスなのだ。
戸外に出ることの少ない私は出るとウキウキスする。
偶然!!栗の帰り花ならぬ忘れ栗を見つける。
自然は常に驚きがある、ドライブのたび来ている道なのだ。
見つけたのは初めてだ
秋が暖か過ぎて栗の実が落ちる間がなかったのかな・・・・
ぎんなんは公園で収穫した。
夫は山の小川で洗いお正月のため準備したらしい。
関知していなくて最近になり「たべるかい?」と言って出てきたのには
びっくり!!!
車庫で乾燥していたらしいがよく乾いていた。
以前上野の杜で大きいぎんなんを見つけたがそのまま帰る。娘ににらまれたのだ。
京都の一人旅では東本願寺で収穫している人を見て
私も真似る。匂いが強いので娘婿に教えられ生姜の葉の間に入れて送った。
ぎんなんの思い出は沢山あるが辺で・・・・。
秋の山へドライブ、今咲いている野の花を求めていたが、
なんと、寂しいことか花らしい花はない。
萩がすでにさいていない。葉だけが残る。
見たものはカラマツソウの枯れいろだけだった。
雨模様の天気は、いよいよ本降りになり引きあげた。
マラーの巨人つきくる落ち葉道・・・・・詠み人知らず
降るほどに弱まるこゑの雨の虫 ・・・皓 子